来春公演『スコア!』あらすじ | 東京ミュージカルキッズ オフィシャルブログ

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東京ミュージカルキッズ第9回定期公演
『スコア!』


2011年3月30日(水)
築地 ブディストホール

1回目公演15:00~ 2回目公演18:00~

チケット全席自由 2500円

演出/大塚幸太  脚本・作詞・作曲/まき りか
企画制作/エミューエッグエージェンシー株式会社


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【あらすじ】


人々が、宇宙の神秘に目を向け

自分が何者であるのか知的探求をしはじめたギリシャ時代

そこから学問が生まれた。


「音楽」と「数学」はもともと宇宙を知るための、

ひとつの学問であった。





天才作曲少女カノンと、天才数学少年アルゴ。


テレビ番組「天才少年少女コンテスト」のチャンピオン常連として

有名な二人。




今日も番組内で大活躍をみせ、スポンサーの【リニア未来新幹線】から

CMソング作詞作曲の依頼を受ける。





カノンの母親はスーパー教育ママ。

カノンを音楽の天才にするために孟母三遷、あらゆる努力を惜しまずに来た。


アルゴは大病院の跡継ぎとして生まれ、

早期英才教育の結果、数学の天才となったが、

母親は夫や姑からのプレッシャーで疲れている。




カノンもアルゴも、親の期待に応えてここまできたが

それがストレスになっていた。




そのためなのか、ある日、

突然頭のなかに音楽が流れなくなってしまったカノン、

そして、時同じくして、アルゴも数が数えられなくなってしまう。




焦りと失望に追い込まれる2人。


ライバルだった2人が、同じような境遇を感じて

しだいに友情が芽生える。



そして、彼らとともに悩み、助けようといっしょうけんめい働く

「音符の精」「数字の精」の力によって、

カノンとアルゴはそれぞれ


“自分はもともと音楽・数学が大好きでたまらなかったのだ”


ということを思い出す。





ハイスコアを目指すのではなく、

ただ、大好きなことを思いきりやりたい!




その原点に立ち返ったとき、

2人に音楽と数学、そして素直さがもどり

いままで以上のパワーがみなぎる。




カノンとアルゴが二人で力をあわせ、妖精たちも手伝って、

いままでにないCMソングが完成したとき、

2人はそれぞれ自分の道をみつけ歩み出す。



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とてもすてきなお話ができあがりました♪

さらに、今回は4名の大人の役者さんを
1月22日の公募オーディションによって決定します!


着々と準備が進んでいるこのごろ。

こどもたちへの台本配布は来週。みんなすごく楽しみにしています!



まだ、春公演参加にむけての募集も行っておりますので
お気軽に、南青山校・吉祥寺校どちらでも、無料体験にお越しください。

おといあわせは info@t-mu.com 03-6407-9075 までお待ちしています^^