こんにちは、いくです。

梅雨のジメジメにイライラもMAXなので、
素敵な旅の思い出を思い出しながらの投稿です。

そう、今日は、
妊娠中の旅行
のお話。

皆さんは、
妊娠中に旅行に行来ましたか?

夫婦水入らずの最後のチャンスだし、
子どもがいたら、静かなホテルとか旅館とか行けないし、
旅行好きとしては、
やっぱり最後に夫婦で旅行には行っておきたいですよね。

私の友人の先輩ママなんかは、
安定期に入ったら早々に長期休暇を産休に合体しまくり、
エジプトからチュニジアに旅行に行ってました・・・。

その勇気と行動力が羨ましい・・・。
妊娠していなくても、いろんな意味で危ないのに(笑)




でも、どこまでがセーフで、
どこまでがアウトなのか、悩むところですよね。

行きたいところはたくさんあるし、
やりたいこともたくさんある。

なので、うちの病院(田中ウィメンズクリニック)の
院長の見解をまとめて載せておきます☆




1.どこまで行っても自己責任
これ、大前提ですね。
「先生!あの時大丈夫って言ったじゃないですか!」は、
ナシ、ということです。

そして、
あくまでも赤ちゃんを守れるのは自分だけだ、
という覚悟で何事も判断しないといけないですよね。


2.海外はやめておけ
私の友人は、チュニジアの他にも、
ハワイに行った子、ヨーロッパに行った子など、
結構、妊娠中に海外を攻めてる
先輩ママも多いのですが・・・

仮に言葉がOKだったとしても、
海外旅行保険が効かないので、
すごい金額を請求されるリスクが高いようです。

海外で出産してしまったある妊婦は、
分娩費用で1億円の請求が来た、とか・・・ガーン

でも、これは都市伝説なのですが、
最近は中国人の臨月の妊婦が、
サイパンに押し寄せてるそう。

アメリカ国籍を取ることができるから、
らしいのですが、
サイパンの中国人が利用している参院も、
きっと裏社会の何かなんだろうなぁ・・・。


3.移動するなら東西よりも南北の方が楽
たぶん、時差のことを言っているのだと思います。
時差はない方が母体にストレスがかからないですからね。
国内旅行なら、ほとんど南北でしょう。



反対に回答がいまいち不明瞭だったのが、
何で移動するのがベストなのか
ということ。


飛行機飛行機
うちの親なんかは、
1番事故もないし、妊婦にとって安全な乗り物だ、
と主張します。

でも、友人曰く、
長時間であれば絶対にビジネスクラスに乗らないとつらい、と。
確かに、妊婦はエコノミー症候群になりやすいそうなので、注意が必要です。

あと、私はもともと飛行機運が悪く、
乗る飛行機はやたら揺れる傾向にあるので、
それも赤ちゃんに心配です。

かつ、結局、院長も
乗っても大丈夫なのかどうか、
明快な回答を教えてくれなかったのですが、
飛行機は宇宙からの放射線が結構強く、
健康診断の時の胸部レントゲン(X線検査)よりも高いのです。
放射線の被曝早見表はこちら

飛行機での移動は、
妊娠の疑いがあったら避ける、
レントゲン検査よりも高いんですよ。
(もちろん距離にもよりますが)



新幹線新幹線/電車
これまた、事故率は低いし、放射能の影響はないし、
確実な手段な気がしますよね。

行ける場所が限定されますけど。

でも、座りっぱなしの方が、
放射能よりも良くないのか、
悩ましいところです。

私も働いている時、
大阪との出張がとても多かったのですが、
そのよく行く場所が、伊丹空港のすぐ近くで・・・。

新幹線で行くと、その後タクシーを乗りつぎ、
およそ4時間半。

飛行機で行くと、そこからすぐなので、
モノレールを入れてもおよそ1時間半の移動で済む・・・。

最終的には悩みながら新幹線を選びました。

とはいえ、この前の新幹線での焼身自殺事件とか、
恐ろしいですが。



車自家用車
地方の方は、
臨月でも、陣痛が来ても、
自分で運転するそうですね!
すごい!

キャサリン妃も、
臨月の時に、
息子のスイミングスクールの送り迎えを
車でやっていたというではないですか!

でも、私には無理です。

あまり運転しないからです。

最近では、
旦那さんと飲みに行った帰りに
私が運転して帰ることも増えているのですが、
なんか妊娠してから、
ますます注意力が落ちている気がします。

あわや信号無視、みたいな瞬間が時々あります。

エアバッグもお腹に直撃したら、
一発でベビ太が死んでしまいそうです。



で、私がどこに行ったのかは、
次回に続きます☆

それでは、また明日~☆



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