hairmaxの2年目に収集された臨床データとプロペシアの3年目の臨床データと根本的な違い 1の続き
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11624154317.html
ヘアーマックスの2012年に行われた臨床データの収集も2010と全く同じようにFDAの管理下で治験と臨床が行われました。
2010年に現行のヘアーマックスがAGA型脱毛の育毛効果を認可されるに当たりたどった経緯は以前このブログでご紹介しました。
2010年のヘアーマックスの治験と臨床について
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11565665168.html
治験対象は以下のような患者です。
(男性でAGAと診断された25~60歳Fitzpatrick Skin Types i-IV 型 と Norwood Hamilton Classifications of IIa to IV 型で過去12か月間の間に脱毛を起こした方を対処)
http://clinicaltrials.gov/ct2/show/results/NCT00947219?term=hairmax§=X6015#outcome1
臨床データを製薬会社が独自で行うことはあっても日本の厚生労働省やFDAの管理下の元、再度、追加で臨床データを収集することは医薬品でもほとんどありません。
レーザー12個を照射し1cm平方メートル髪の増加本数
16週目 23.5本の増加
26週目 25.7本の増加
レーザー9個を照射しで1cm平方メートル髪の増加本数
16週目 20.4本の増加
26週目 20.9本の増加
上記の臨床でcontrolとかかれているのは低出力レーザーではなくの認可を受けたレーザー器内部をLEDを9個照射する機械を製造し同じように1cmに照射し平方メートル髪の増加本数
こちらのURLでcontrolについての説明がされています。
http://clinicaltrials.gov/ct2/show/study/NCT00947219?term=hairmax§=X6015
16週目 4.4本の増加
26週目 9.4本の増加
Controlという同じ形状をしている薬を製造したり、低出力レーザー器を用いるのはプラセボと言って、偽薬などを用いて、思い込みによって効果が現れたりしないか確認するために医薬品や医療機器であれば必ず行うダブルブラインドテスト(二重盲検法)となります
ですが結果この検査によって、低出力レーザーとLEDの育毛効果の差も確認されることとなりました。
大阪大学の赤色LEDの毛成長促進作用の説明
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11573005059.html
結果として赤色LEDよりも低出力レーザーは約4倍の発毛効果があることがFDAによって証明される要因となりました。
多くの方がAGA型脱毛にはプロペシアのみが対処方法であり、日本MSDが提供するデータを根拠として紹介されていますが製薬会社が発表する98%の満足度度合には髪が生え戻ったという回答がないこと。集計された臨床データは増加した毛髪の本数ではなく、3年間の服用後の臨床データは収集した医師の主観によって7段階の評価で導かれたのが78%の効果です。
FDAが認可しているAGA対策は現在プロペシア以外は低出力レーザーしかありません。
NANOGEN 3Xについてのアメーバブログ
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11609444250.html
ヘアーマックスは単体でも優れた育毛手段としてFDAでの承認を受けております。その効果をより高める手段もあり、弊社でも薄毛の進行度合いが著しい方や早期に確実な回復を希望される方にはヘアーマックスと並行して行っていただけるケアについてもご紹介をしております。
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