育毛体質を作ろう!育毛広場通信 -2ページ目

良性円形脱毛症とは?

円形脱毛症と言えばストレスがかかりすぎた結果
出来てしまう脱毛症と思っている人が多いと思います。

円形脱毛症には、良性と悪性があるというのは
ご存じでしょうか?

悪性円形脱毛症は、一番大きな要因として
自己免疫疾患だと言われています。

どういう事かというと、人間の体に存在する免疫機能は、
病原菌やウイルスなどの侵入を防ぐためにたえず働いて
います。

その中でも血液中に存在するリンパ球が、
誤作動を起こし、毛根が炎症を起こす異物だと勘違い
し攻撃してしまい、脱毛を起こしてしまうそうです。


同じ「円形脱毛症」でも、良性の場合は
少し要因が違うのです。

今日は、ストレスと密接に関係のある
「良性円形脱毛症」についてご紹介したいと思います。


人間の体の機能は、自律神経によって
コントロールされています。

この自律神経は、交感神経と副交感神経の2つに
分かれていて、この2つはお互いにバランスを保ちながら
体の色々な場所の機能を調節しているのです。

自律神経の働きは、体にとってすごく重要な役割を
しているのですが、精神的、肉体的なストレスの影響を
一番受けやすいデリケートな部分なのです。

「良性円形脱毛症」は、ストレスによる自律神経の失調から
引き起こされる脱毛症なのです。

円形というから、丸く脱毛すると思いがちですが、
必ず円形とは限らないそうです。

大きさや数も人それぞれで、1か所だけ起こる「単発型」や
何か所かに起こる「多発性」頭部のほぼ全体に起きてしまう
「全頭性」などがあり、年齢や性別には関係なくストレスによって
引き起こしてしまうと言われています。


自律神経の失調には、髪の毛の脱毛だけに及ばず
色々な病を引き起こす原因となっていますが、
目に見えてしまうのが、髪の毛と言えるでしょう。

人間の心の状態と体の状態は密接につながっています。

例えば、恥ずかしい事があると顔が赤くなったり、
怖い事があると顔が青ざめたりする事って誰にでも
ありますよね。

それは、自律神経が心拍数をあげたり、血流量を変えてしまう
ほどの働きを起こすからなんだとか。

体の各細胞や、髪の毛にとっては、毛根周辺の血液は
とても重要です。

特に、髪の毛周辺の毛細血管の太さは、赤血球の大きさよりも
小さいので普通に考えれば通らないのですが、

心身ともに健康な状態の赤血球は、柔らかく柔軟に形を変えて
毛細血管を通過するそうです。

しかし、ストレスなどによって心身ともに不健康な状態に
なってしまうと、赤血球は通らなくなってしまうそうです。

すると血行不良になり栄養が毛根に運ばれなくなり、当然
血液と一緒に運ばれる酸素もいかなくなってしまいます。

すると、毛母細胞は、細胞分裂を停止してしまうので、
抜け毛が増えていくのです。

血行不良になると、皮膚の温度が1~2度低くなると言われています。
脱毛した場所は、冷たく感じてしまうそうです。

日頃から、ストレスをため過ぎないこととストレス解消法を
見つけておくことはとても大事な事のようです。

自律神経の失調は、知らない間に進んでいて、
ある日突然、身体の不調となって現れます。

ゆっくりリラックスする時間をとっていますか?_

思いっきり笑ったり、泣いたりしていますか?

些細な事を大切にするだけで、ストレスは自然と解消する
ものです。

健康のためにも、髪の毛のためにも
たまには、心も体もリラックスし、
肩の力を抜く日も必要ですね。

ます。
脱毛した場所は、冷たく感じてしまうそうです。



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胃腸の調子と育毛の関係は?

年末年始は、食べ飲みする機会が1年の中でも
一番多い時期ですよね。

暴飲暴食のしすぎで、胃腸の調子が悪いという人も
多いのではないでしょうか?


胃腸の調子と育毛って全く関係がないように
思いますが、実は結構関係があるのです。


胃腸の調子が悪く、便秘が続くと皮膚に吹出物や
肌荒れが出来てしまう方もいると思います。

この肌荒れは、顔だけではなく当然頭皮にも現れるので
髪の毛にも影響するのです。



快適な排便は、健康には欠かせないもののひとつです。

排便の悩みは男性と女性とでは少し違う傾向にあるようです。

便秘がちな人、下痢をしがちな人、排便の悩みに関わらず
胃がもたれやすいなどの症状を持っているなどの
胃腸の調子の悪い人は、一般的に肌のツヤが悪く、
吹き出物や肌荒れに繋がり肌のトラブルを抱えている人が
多いと言われています。


便秘の場合は、腸内で悪玉菌が繁殖し
異常繁殖が進行してしまいます。



下痢の場合は、消化吸収が悪くなり全身の栄養状態が悪く
なってしまいます。

髪の毛は皮膚から作られているものなので、
お肌の状態が悪い場合、髪の毛にも当然何かしらの悪い影響を
与えてしまう事になります。


頭皮や髪の毛の為にも胃腸の調子を整える事が大切です。



胃腸の調子を整えるために、

胃腸薬や便秘薬を使用する人は多いと思いますが、
薬の服用は、胃腸の調子を整える訳ではなく、
その時の症状を抑えるだけなので、
根本的に解消しているわけではないのです。


普段から胃腸の調子を
整えるような生活を心がける事が
大切なようです。



まずは、規則正しくきちんと3食の食事を摂るように
心がけましょう。

そして暴飲暴食をしないようにする事が大切です。

食事の内容も、野菜やイモ類、豆類などのアルカリ性食品を
多くとるように心がけ、腹八分目にとどめてみましょう。

食事を規則正しいものにするのと同時に、
生活リズムも整え、軽い運動や散歩を行うようにすると
更に効果的だと言えます。

この他にも、パンよりはお米。



肉などの動物性たんぱく質は控えるなどがありますが、
そこまでしなくても、自分の胃腸の調子に合わせた食生活を
見直すといいかもしれません。


そうは言っても、仕事やお付き合いの関係から
規則正しい生活は難しい人が多いと思います。

1日単位で考えると難しい事でも、1週間単位で考えると
出来る事もあります。

自分の生活スタイルにあった、食生活を一度考えてみては
いかがでしょうか?



胃腸を整える事で、身体の健康と共に、お肌を正常に保つ作用が
働くので当然頭皮も正常に保ってくれるのです。

胃腸を都と燃える事は、育毛体質を作るのに大切な事と
言えそうですね。



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育毛に必要な栄養素の宝庫とは?!

育毛に必要な栄養素は色々ありますが、
その代表的なものと言えるのが緑黄色野菜です。


緑黄色野菜は、育毛に関わらず、身体にも美容にも
どんなものにも良い事は誰でも知っている事ですよね。

しかし、忙しい生活の中できっちり緑黄色野菜を
摂取する事はなかなか難しかったりします。

そんな人にお勧めなものが、「青汁」です。



「青汁」が出始めの頃は、テレビ番組のバツゲームの
ものという感覚がありましたが、
今では、健康といえば「青汁」という程、
健康にもそして育毛体質にも役立つものである事は
間違いないと言えそうです。

では、「青汁」とはどんなものなのでしょう?!



「青汁」は、一般的には、緑黄色野菜をすり潰したときの
野菜のしぼり汁の事を言います。

そして、現在代表的な青汁には、ケール、大麦若葉、緑茶、
明日葉、よもぎ、いぐさなどといった様々な種類の緑黄色
野菜が配合されています。


「青汁」は、身体に良いと言われている理由は
わかりますか?



「青汁」の一般的な成分としては、
まず、胃腸の調子を整えたり、食後の急激なコレステロールの
吸収を抑制する働きをする食物繊維。

血液をサラサラにしたり
小腸のデドックス効果を発揮する葉緑素。


美肌や老化の防止、目の疲労予防など
頭皮には白髪の予防や抜け毛の予防などの役割をするビタミンA。



コラーゲンの合成を助け、肌を美しくしたり、細胞を
活性化する働きを行うビタミンC。

骨の老化の予防や、精神的な安定に役立つカルシウム。

血液の流れなどに影響を及ぼす鉄分。


現代の病気の根源になる事が多い活性酸素を抑制する働きを
行う抗酸化物質。

など沢山の成分が配合されているからなのです。



「青汁」を摂取する事により、免疫力を高めたり、抗酸化物質の
効果を得たり、美肌やスキンケアに役立ったり、生活習慣病などの
予防になる事が、「青汁」の成分を見ればわかりますよね。


緑黄色野菜をいつも沢山、摂取する事のできる食生活を
送る事ができる人にとっては、あえて「青汁」を摂取する必要は
ないかもしれませんが、

現代の不足しがちな栄養素を簡単に飲む事で補給する事が
できる事という事と、ひと昔前と違ってとても飲みやすく
なっている事が様々な人に愛用されている理由なのかも
しれません。


育毛に重要な事は
体質改善をする事です



日常生活を見直したり、食生活を見直したりといった
身体の病気予防と同じような事が必要になってきます。



体質改善に効果を発揮するのが
緑黄色野菜の摂取だと言われています。

この緑黄色野菜は、体内の毒素を外へと出す
デドックス効果が得られるといい、
血流を良くしてくれる働きをします。


血流を良くする事は、頭皮の毛細血管を活発にさせ
毛母細胞に酸素と栄養を運ぶ事が充分に
できるようになるのです。

すると髪の毛は復活してきます。

身体の中から、育毛体質にしていく方法は、
少し時間がかかるかもしれませんが、

一度、体質改善を行う事によって、
自分自身の身体や髪の毛に対する意識も
変わってくると思います。



その事が更に育毛を促進するのかもしれません。

どちらにしても、髪の毛の悩みを解消する頃には
身体も健康になっている事は間違いなさそうです。

血流を良くしてくれる働きをします。


血流を良くする事は、頭皮の毛細血管を活発にさせ
毛母細胞に酸素と栄養を運ぶ事が充分にできるようになるのです。

すると髪の毛は復活してきます。

身体の中から、育毛体質にしていく方法は、
少し時間がかかるかも^^







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「ストレスのためすぎは、髪の毛によくありません」

よくストレスが原因で抜け毛が増えた。
ハゲでしまった、または、病気になってしまった。
という話は聞きますよね。


ストレスに影響を及ぼす自律神経は、
交感神経と副交感神経の両方の事をいうのですが、

交感神経は、全身のほとんどの器官が持つ機能を
亢進するように働いているのです。

逆に、副交感神経は交感神経が亢進しすぎるのを
防ぐ役割があります。



人間は、ストレスを抱えた状態になると、
ストレスに対抗するために全身の細胞は緊張し
闘争態勢になります。

身体はすべての器官が持つ機能をできるだけ高めた
状態にする必要に迫られます。

すると交感神経がフル活動しますが、その分
副交感神経はその働きを抑えてしまいます。

人間の身体は、シーソーのように交感神経と
副交感神経の2つの神経を交互に使いバランスを
とっているのですが、

ストレスを抱えてしまっている状態でいると
そのバランスは崩れてしまいます。

そして崩れたバランスの状態が長く続くと
自律神経によってコントロールされている全身の器官が
不調になり、あらゆる病気を発症してしまう事が
あるのです。



ストレスがたまりすぎると自律神経の影響で
抜け毛や脱毛症が進むと言われています。

なぜ、抜け毛や脱毛症が進むのでしょうか。

ストレスの影響が大きいと言われているのは、
人間の器官の中で、最も頻繁に細胞分裂を繰り返して
いると言われているのは、髪の毛の生成に関係のある
毛母細胞だと言われているからなのです。

ストレスにより交感神経が活動しすぎてしまうと、
顆粒球という白血球が増えて
頭皮の組織に押しかけて組織障害というものを起こし
てしまいます。

その顆粒球は、細菌と戦う事で死滅してしまうのですが、
実はその時に活性酸素をまき散らしてしまうそうなのです。

活性酸素は、毛根や毛母細胞を攻撃してしまいます。
すると、細胞分裂の回数は減ってしまいます。

細胞分裂の回数が減るということは、
通常のヘアサイクルが狂い、ヘアサイクルの異常を
引き起こしてしまうので、育つはずの髪は育たず、
脱毛につながってしまうのです。



そしてもうひとつ、ストレスにより交感神経がフル回転して
しまうと、体温が下がってしまうそうです。

体温が下がると血行が悪くなるので、毛母細胞に栄養と
酸素が行き渡らなくなってしまうそうなのです。


ストレスは、髪の毛に良くない事が良くわかりますね。

しかし、日常生活でストレスを受けない事はありえないと
思います。 

仕事や人間関係などストレスを受ける環境の中では、
ストレスを受けないようにというよりも、
ストレスと上手に付き合っていく事が大事だと思います。

まず、ストレスはため込まないようにしましょう。

人によってストレスの感じかたや解消方法は違いますが、
ストレス解消のポイントは、副交感神経にとって優位な
時間を作るようにする事だそうです。

例えば、ゆっくりとお風呂に入る、仕事とは関係のない
趣味の時間を作る、音楽を聴く、散歩をするなどといった
ゆっくりリラックスできる時間を毎日少し取り入れるように
していくと良いそうです。




自分なりのストレス解消法を見つけておく事は、
身体にも髪の毛にも必要のようですね。

に付き合っていく事が大事だと思います。



まず、ストレスはため込まないようにしましょう。

人によってストレスの感じかたや解消方法は違いますが、
ストレス解消のポイントは、副交感神経にとって優位な
時間を作るようにする事だそうです。






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男性型脱毛症(AGA)ってどんなもの?

薄毛や抜け毛の原因は様々で
悩みを抱えている人は
とても多いと言われています。


最近では、男女の性別を問わず
年齢を問わずに悩みを
抱えている人が多いそうです。



だから、薄毛や抜け毛の原因は、これです!って一言では
言えない複雑なものになっているのもわかります。

原因が複雑でわからない場合もありますが、
一方で、抜け毛や薄毛の原因となるものがはっきりわかるものも
あります。

そのひとつが、男性型脱毛症(AGA)と言われるものです。



近年話題になっているので、一度は聞いた事があるのではないでしょうか?



実は、この男性型脱毛症(AGA)は、現在約1300万人の方が
悩んでいると言われている最も多い脱毛症で、
遺伝や男性ホルモンが大きく関わっていると言われています。


今日は、この男性型脱毛症(AGA)について
ご紹介したいと思います。






「男性ホルモンが多いとハゲる」と良く聞きますが、
なぜ男性ホルモンが多いと脱毛を促進してしまうのでしょうか?

男性ホルモンは、主に睾丸(精巣)で作られています。

成長期には男性型の骨格や筋肉を作り、ヒゲが生えたり、
声変わりをするなどの男性の心身に大きく関わっているのですが、

男性ホルモンが血液によって毛根周辺に運ばれていくと、
「5a-レダクターゼ」という酵素が作用し、
脱毛の原因となる「5aーディハイドテストステロン」というものに
変化します。


すると、毛乳頭の受容体に結合してしまい、
毛母細胞に髪の毛の成長を止めるよう命令し、
活動を止めてしまうというものなのです。

何だか難しいですね。




男性ホルモンは、必ずしもこれらの要因を
引き起こす訳ではないのですが、

これらの要因を引き起こす体質には個人差があり
遺伝すると言われています。




よく「ハゲは遺伝する」と言われるのは、

男性型の脱毛の遺伝子を持っている人が、
その影響でハゲの症状が出てしまうためなのでしょう。

しかし、脱毛が遺伝する訳ではなく、
脱毛しやすいという体質が遺伝して受け継がれるそうなので、
必ず脱毛するとは限らないそうです。

もし、代々遺伝因子があったとしても、
早めのケアと、育毛体質づくりを行うことによって
脱毛を回避することが可能な世の中になってきています。


現在は、様々な研究が進んできているので、
男性型脱毛症(AGA)の治療として
プロペシアやミノキシジル成分の入った育毛剤などが多く
販売されるようになってきていますし、


病院でも専門外来があるので、
「将来は、ハゲるだろう・・」と思う方は、
早めに対応すると良いと思います。





脱毛の症状は
症状が出始める前からのケアが何より大事な気がします。

もちろん、症状が出てしまったら手遅れという訳ではありません。



「髪の毛がすごく抜ける」「頭皮が薄くなってきた」などの
精神的ストレスを抱えないようにする事も薄毛で悩む人には
重要なのではないでしょうか?


若いから大丈夫。 女性だから大丈夫。 
という時代ではないようです。

常に自分の髪の毛と頭皮のチェックを忘れないようにしたいですね。






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