県婦連の評議委員会・理事会 | 育美のたまて箱

育美のたまて箱

私の人生は、たくさんの玉手箱で彩られてます。

家族、社員、仕事、夢などなど

そういった玉手箱を紐解きながら綴っていきます。

3月23日


今日は県婦連の臨時の評議委員会と理事会が開かれるので、少し早めに起き

て、準備に掛かりました。

いつものように7時半からは、朝ドラを準備しながら見ました。

今日の内容は”あなたは奇跡”というお話でした。

88歳になった主人公の糸子が、生きて好きな事、好きなウナギを食べる事、

100歳のおばあちゃんが歩き回る事など、それら全てが奇跡なのだと。

末期ガンの人が笑って生きている、その事が奇跡なんだというお話でした。


ということは、主人の母親も私の母親も奇跡をたくさん作り出していることになり

ますから、すばらしいことですよね。

私も生きているだけで奇跡を作れるような人生を歩みたいものですね。


視点を変えてみるとこんなに

どんなことがあっても許す必要があると思えるのですが、私が愚かな人間の為、

現実は、腹が立つことが多いのです。しかしこれが人間なのかもしれません…。


さて、今日もスタッフのFさんに、県婦連を手伝ってもらう為、一緒に徳島市内へ

向かいました。

10時より、法人移行に伴う評議委員会が開かれました。

資料に従って、淡々と議事を進めましたが、次々に質問があり、結局12時過ぎ

まで掛かってしまいました。

今日の会では、1年間私が言ってきた事が、なかなか浸透していない事を感じ

ました。

しかし、皆さんボランティアで活動して頂いているという事を前提と考えると、これ

も、仕方ないことだと思い直しました。


昼食は、昼から開かれる理事会のメンバーと一緒に、27名の食事会。

お花見弁当ということで、初めて会食をしてみました。


午後からは、臨時の理事会。

議案については、早めに済ませ、大塚製薬のソイッシュとポカリスエットの販売

に関しての説明と、今、執行部が新たに取り組んでいる”新しい公共の場事業”

”サイクリングロード委託事業”の説明をさせて頂きました。


その後、教育委員会のK先生が部署替えということで、挨拶に来てくださいまし

た。この先生は、普通の先生とは違い、私達の団体の為に、本当によく指導と

支援をしてくださりました。このような公務員の方がいらっしゃることをうれしく

思っております。本当にお世話になりました。県婦連もこの異動で独り立ちする

必要があるなと強く感じております。


現在の私は、仕事そっちのけで、どっぷり県婦連に掛かりっきりです。

これも夫 芳男と、多くの社員さんのおかげと感謝する次第です。


さて、それから、16時からは、サイクリングロード委託事業の事業計画書の

提出をするため、正副会長で県庁のスポーツ・文化局に行きました。

少し書類の不備があり、資料を付け加えることになりました。


一通りに仕事を終え、脇町に帰ってきたのは19時半過ぎ。


夕食はお手伝いのKさんに頼んで用意してもらっていた、アサリの寄せ鍋など

と昨日の残りのサラダや春巻などで、食事をしました。

いつものように、ミッキーは一日の出来事を話したり、娘からのメールを読んで

くれたりで、心温まる会話がなによりのおかずになりました。


今日のダイエット情報。67.5kgで行き詰まりです。


意義のある金曜日でした。


今宵はこの辺で。