監督・感性・写真
とあるハリウッドの監督が…なんだかおもむろにカメラを手にして
ふと振り向いた瞬間、この写真を撮られました。
やはり、監督だけあってその瞬間をものにして写真にも映像にもおさめる力
また被写体を引き出す力がすごい。
私なんて、カメラを手にしても、あーでもない、こーでもないって風景とるにしてもちょっと迷うのに
そうゆう、自分が持っているもの以上にカメラに写し出してくれる鋭い感性をもった人とお仕事したいですね。
モデルでも役者でも、活かすのもダメになるのもカメラマン次第。監督次第なところはあると
最近よく思う。
本当に。
カメラマンや照明、そして監督の感性が作品のキーな気がする。
カメラの前に映る私たちもかもしれないけど、それをあっと言わせるものに仕上げるのはやはり監督の感性、芸術的な才能なんだと。
同じ題材の映画でも、撮るカメラの種類が違ったり、照明が違ったり、監督が違うだけで、全然別物になる。
色んな事を思わせる一枚の写真でした。
同じ題材の映画でも、撮るカメラの種類が違ったり、照明が違ったり、監督が違うだけで、全然別物になる。
色んな事を思わせる一枚の写真でした。




