おはようございます

makiのイタトン日記をご拝読頂きありがとうございます(^^)

娘の綾瀬 黒猫と申します。

実は昨晩、makiこと黒猫の母が救急搬送されまして…

深夜1時56分に、すい臓癌による全身病のため他界致しました。

まだ45歳という若さでこの世を去る事になりました。

黒猫にとっては偉大で尊敬する母でした。

まだまだこれからという時の出来事です。

母もさぞかし悔しいと思います。

皆様に愛されたこのブログも

今日を持ちまして、終了とさせて頂きます。

母を支えてくださり、ありがとうございました。

何かお聞きになりたい事がありましたら

綾瀬 黒猫までよろしくお願い申し上げます。


皆様本当にありがとうございました
先週木曜日に 初めて『緩和ケア内科の受診』をしました


退院してから 2度目の外出となったこの日


体力の低下を実感しました




妹に 病院まで送ってもらったのですが


『緩和ケア内科』のある『麻酔科外来』まで


廊下の手すりにつかまり 休み休みフラフラしながら 歩いて行きました




そんな状態を一発で見抜いた看護師長さんは 


『退院した時よりも 体力落ちてるじゃない!!!』と 慌てた様子




すぐ担当のG先生と 薬の処方を決めていました




原因は はっきりしているんです




食事が 思ったほど摂れていないのです



それでは 体力も落ちる一方ですよね




体がダルいので 出かける元気もありません



少しでも食べて 体力を戻さなくては…



ガンバルしかないです!
入院してから 2週間



やっと 退院の許可が出て 退院することができました




この2週間 



まずは痛みを取るために 点滴治療





それから 痛みをコントロールするために 



ベースとなるための内服薬の選択 レスキューとなる鎮痛剤の選択





適量を見極めるための 投薬





点滴治療では 在宅治療ができないので 内服薬にスイッチするために



どの薬剤で どの量で効くのかを探すのに時間を割きました






痛みが落ち着いたので 一安心です



入院して4kg減ってしまったので 徐々に体力を戻さないとなりませんね
セカンドオピニオンでは 納得のいく説明を受けることができず


痛みはピークに達し 入院するはめとなり…




makiはどうしようもない不安に襲われています



今しなくてはならないことは この痛みを抑えること




消化器内科では対処できないところまで来ました



覚悟を決めて 緩和ケア内科に転科しました



痛み止めも 神経の痛みを抑える薬に変更されて



ずいぶんと 楽になってきています




まずは諦めないこと




痛みを抑えて 少しでも快適に過ごすことを目標にして



まだまだ ガンバります!
昨日 地元を午前6時半に出発して O市のH病院の放射線治療科で


セカンドオピニオンを受けました



手応えで言うと 全然ダメ




聞き取りにくいボソボソした声で話し始めたK医師



資料が足りないと文句を言われ


手が足りてなく忙しいので 診られないと言うじゃありませんか!



放射線治療とは違う方法であれば


関西空港の近くの病院を紹介しますよと!



そんなのいらんわ‼︎



わざわざ時間を作って そんなこと聞きに行ったわけじゃない!



腹立たしさの中 戻ってきました



そんなストレスもあって 緊急入院をすることになったのかも知れません