そろそろ読書週間だ。今年一番読んだ本は、経済、経営、農業関係の本だ。今まで関心のないことを頭に入れるということは、全体の中のどの部分にあたるのかわからないので、とりあえず、手当たり次第に本を読むことになった。10冊読んで、大分疑問が解決したところで、また新たに読んだ本の中から理解不足、興味のあるテーマで本を読んだ。20冊くらいになると、随分内容が重なりあってきたところも随所にあった。こういうところは、飛ばし読み、切り口が違うところは比較してみた。
これは大学受験の参考書を使った勉強法に似ていると思う。どんなにすばらしい参考書と言われているものでも、1冊で網羅できるものはない。まずは実力に合わせて読み、自分の理解度に合わせて本を変え、力がつけば本を比較して、「良し悪し」がわかるようになる。ここまでやった人なら、大学での勉強も自主的にやれて、勉強も楽しくなる。受け身の授業の知識よりも、積極的に追い求めていった知識の方が忘れにくく、応用が効くようになる。
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生 葉 塾 塾長 吉武 保
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