2007-07-07 23:07:15

久々に観察対象を発見!

テーマ:NOVAの珍獣たち-英語教室の楽しみ方

 NOVAのボイスルームで久しぶりに面白い観察対象を発見してしまいました。


 28歳ぐらいの若い男性生徒なのですが。


 興味深いのは、英語を話すスピードがやたらと速いのです。


 別に速くても問題ないのですが、面白いのは、周囲とのギャップです。先生は、ボイスルームだとネイティブのナチュラルスピードよりは少し落として話してくれます。また、参加している生徒がゆっくりだと、全員がゆっくりになります。


 この人、レッスンの途中から入ってきたのですが、いきなりハイスピードで話し始めたのでした。


 問題はその内容です。先生が言っている内容について、深く切り込んでくるような内容なら「さすが」と思うのですが、表面的なことばかり。「この人、会話の内容より、速く話すことの方が重要なのかな」と思ってしまいました。


 NOVAの先生を観察していると、いい先生ほど、ボイスルームでは、全員のレベルを把握して、全員がわかるように話します。レベルが低い生徒がいると、難しい単語を言い換えるなどして、全員が理解しているかを確認しながら進めます。


 私も、そんな先生を見習って、なるべくそういう先生と同じように話すようにしています。その方が、レッスン自体が盛り上がりますし。


 英語というのは、コミュニケーションの手段ですから、伝わらなければ意味がないんですよね。


 頭の中に浮かんだ話したいことを一生懸命英語にして話すのか、自分の英語で話せる程度のことを話すのか。私は、前者のほうをやろうと、いつも四苦八苦しています。私が「英語がのびたな」、と感じるのは、自分の中に生まれた考えが、上手に表現できた時です。

2007-06-14 21:31:56

NOVAってそんなに悪くない、その2

テーマ:NOVAの珍獣たち-英語教室の楽しみ方

 前の項目の続きである。


 NOVAのおいしい部分とは何か?



 安いというのはもちろんだが、もう一つ重大なことがある。


 それは、英語がうまくなればなるほど、マンツーマンで授業を受けられる機会が増えるのである。ラッキーマンツーマンと我々は呼んでいる。


 さて、これはどういうことかというと、NOVAは入った当初、ほとんどが7レベルか6レベルになる。このレベルの人が1番多いから、レッスンは大概、3,4人である。3,4人のレッスンというのは、1対1より効率が悪いのは言うまでもないこと。


 逆に言えば、レベルが高くなれば同レベルの生徒がすくなくなるわけで、マンツーマンの確率が増えるわけだ。


 多くの生徒はこのことに気づいている。だから、上達すればするほど、やめたがらないのだ。


 レベルの高い生徒はおいしいこの部分を知っているから、なるべくNOVAに続いて欲しいとおもっている。さらに言えば、このNOVAが続くためには、NOVAに沢山の初心者が毎回入って、そのうちのかなりのパーセンテージの人々がろくにレッスンを受けずに、チケットを無駄にしてしまう。このことによってNOVAは成り立っているのだ。だから、マスコミはNOVAという会社を責めるが、実際はNOVAという会社もNOVAのスタッフもおいしい思いなど全然していない。おいしい思いをしているのは、ラッキーにも安くマンツーマンレッスンが受けられる上級者である。


 こんなに大々的に問題点が報じられたのに、相変わらずNOVAは盛況である。それは当たり前なのだ。ほとんどの生徒が、「このシステムの恩恵を受けられない初心者レベルの生徒が文句を言っていて、早く上達すればおいしいおもいができる」ということに気づいているからだ。


 かくいう私も、レベル4ぐらいになったころから、マンツーマンが増えた。


 ボイスルームも、たまにマンツーマンになることがある。そうなると、チケット1枚で、2レッスンも3レッスンもマンツーマンという状態になる。


 NOVAの経営が危うくなるわけである。

2007-06-14 21:25:55

NOVAってそんなに悪くないのにね

テーマ:NOVAの珍獣たち-英語教室の楽しみ方

NOVAバッシングが激しくなってきた。


 そんなに悪いかなあ。NOVAって。


 個人的には、NOVAのおかげでそこそこの英語が話せるようになって、海外駐在員になって、思うような仕事もできたので、NOVAには感謝してもし足りないぐらいだ。


 NOVAでレッスンがとりずらいなんて、文句を言っている人がいるようだが、それは、甘いのでは?


 NOVAっていうのは安売り量販店みたいなもんで、いろいろと不自由なデメリットがあるが、一方で使いようによっては大変なメリットがある。私が知っている中級以上の生徒さんは、みんなそのメリットの部分をうまく活用しているように思う。


 圧倒的に安いんだから、多少のことは目をつぶらないと・・・・・。ほんの少しのデメリットがいやなら、もっと高い英会話教室に通えばいいと思うのだが。


 多分、文句を言っている人の何千倍もの数のNOVAファンがいるんだと思う。NOVAのおいしい部分を上手に使っている人は、そのことを言わないのだ。


 

2007-06-13 18:49:01

母校のNOVAが・・・・

テーマ:NOVAの珍獣たち-英語教室の楽しみ方

 母校のNOVAが業務停止命令をくらったそうだ。


 細々ながら10年も通った学びやが悲惨な目にあうのは気の毒だ。


 私もNOVAにはかなりのお金を払ったが、結構、もとはとった。


 とりあえず外国人と話ができるようになったし、友達もたくさんできた。



 NOVAがつぶれないことを祈っている。

2005-07-29 11:41:15

劣等生の強み

テーマ:NOVAの珍獣たち-英語教室の楽しみ方
 僕って、早生まれ(3月18日生まれ)だったじゃないですか。だから、生まれながらに劣等生でね。小さい頃から運動も勉強もいつもびりっけつだったなあ。

 「負け慣れ」しているからでしょうか、負けること、劣ってることが怖くないんです。それって、僕の人生ではものすごい武器になっています。


 高校時代は、甲子園常連校の野球部に入ったんです。その部は、地区の各中学からエースで4番みたいな新入生(同級生)がいっぱい集まってね。それで競争するわけです。

 そうやって押しくらまんじゅうしてると、うまく行かないこと、敗北感を感じることが多いですよね。それで、ほとんどの「エースで4番」は辞めていったなあ。結局残ったのは、へたくそだけど、精神的に強いやつばかり。僕の代のエースなんて、僕でさえ「こんなへたくそな奴には負けないだろう」と思っていた男がなってしまいました。我ながらそいつに負けたのは不覚だったんですが、それはそれで、次に頑張るためのバネになりましたね。だから、野球部の同級生は、尊敬できるやつが多いですよ。


 新聞記者なんて職業についてからも、その武器は有効につかってます。警察回りにいくと、警察官にじゃけんにされるんですよね。自治体の担当になっても、結構取材対象にじゃけんにされる。

 ほとんどの新聞記者は一流大学を出てエリート街道を歩んできた人間ばかり。そうなると、そういう人はネガティブな攻撃に負けてしまうんですよね。中には一度、じゃけんにされただけで、警察の入り口をくぐれなくなったり、最悪、引きこもり状態になってしまう人もいます。

 優秀な同期が次々と辞めていく中、僕みたいな劣等生が今まで生き残っているんだから不思議です。


 さて、うちの双子は四月生まれだけあって、同級生の中で発達が早いほうなんです。そのために、「勝ち慣れ」の組にいる。それが、一番の心配事ですね。だからこそ、劣等感を感じざるをえないジャンル(世界)に放り込んで、そこで立ち向かっていく心を育てたいと思っています。


 我が子が「劣等生だ」ということに悩んでいる親御さん、いませんか?

 そんなの心配する必要はありません。劣等生だということに負けて、前向きに生きられなかったら、ただの劣等生だけど、劣等生ということを逆手にとって、逆境に強い心を育てられれば、社会に出ても優等生に負けないと思うのです。

 劣等生にはものすごい強みがあるんです。
2005-02-20 10:15:56

邪念を振り払い、前向きになる方法

テーマ:NOVAの珍獣たち-英語教室の楽しみ方
 英語の勉強をしようとしても、会社やご近所付き合いで起きた嫌なことを思いだして集中できないことがある。それを振り払わなければどうしても勉強に入っていけない。そんな時のための素晴らしい方法がある。
 それは、「呼吸を深くゆっくりしてみること」だ。

 嘘だと思ったら試してみればいい。

 私はこのことをある本で学んだ。脳内物質の分泌に関わる医学的な研究に関する本の中で、「邪念を振り払うには、脳内に、前向きになるための物質を分泌するようにし向ければいい。前向きになる物質を分泌させるには、血液内部の二酸化炭素濃度を上げること。それには、呼吸を深く、ゆっくりしてみることだ。これをすると、息が少し苦しくなってくる。これにより、血液内部の二酸化炭素濃度が上がり、脳内物質が分泌され、前向きになれる」という内容が説明されていた。

 確かに、座禅でもヨガでも、座り方ばかりが注目されているが、共通するのは「呼吸法」。

 ジョギングで、ランナーズハイと呼ばれる気持ちよくなる瞬間があるというが、これも、血中二酸化炭素濃度と関係があるかもしれない。

 私は、最近、子供と一緒に、ひらがなをゆっくりと丁寧に書く練習を続けているが、これをすると、非常に前向きな気持ちになれる。書くことに集中して、息を詰めているうちに、血中二酸化炭素濃度が上がるのかもしれない。

 様々なスポーツでも、呼吸法の重要性が言われている。

 これらは、前向きになる物質を出すための血中二酸化炭素濃度と関係があるのかもしれない。

 やり方は簡単。一つの方法として、顔の前に、ろうそくをたてて、このろうそくが揺れないぐらいゆっくりと、呼吸をする。少し苦しくなってきても、それをしばらく続けること。そうすることによって、邪念は払われる。

 もちろん、要領がわかれば、ろうそくなど不要。いつでもどこでもできる。

 満員電車の中で、暴れたいぐらいのストレスを感じたら、ゆっくり呼吸してみればいい。暴力によって、せっかく積み上げた社会人としての立場を棒に振ることを未然に防げるはずだ。

 前向きな気分に早く切り替えることができれば、読書や英会話の時間がその分だけ多くとれる。
2005-02-20 10:00:55

英語のお陰で友達増えた!

テーマ:NOVAの珍獣たち-英語教室の楽しみ方
 文藝春秋の今月号で財界トップの「私の勉強時間」というのが特集されていた。一番多かったのが、「読書」を大切な時間として挙げた方。そして、2番目は、英会話の勉強だった。 その記事を読んでいると、「ああ、そうだなあ」と思える部分が多い。

 英会話を挙げた方の理由の多くが「英語のお陰で交友関係が格段に広がったこと」だった。

 私にとっても、これは大きい。会社勤めをしていると、交友関係が偏りやすい。社内の人間と仕事関係の方々ばかり。どうしても視野が狭くなる。

 そこで、NOVAに通ったのだが、友人の幅がかなり広がった気がする。
サラリーマンはもとより、医師や教員、学生。また、NOVAの講師とも公私ともに付き合っている人が多い。外国人の友人なんて、私のこれまでの人生の前半部分にはいなかった。

 NOVAのお陰で、ロサンゼルス駐在員という夢のようなポストにありつけたが、今度は、ここで通っているESLで友人ができた。

 日本人はもとより、韓国人、中国人、台湾人、メキシコ人・・・・。休憩時間に、もちよったお菓子を囲んでする世間話(これはもちろん英語である)には、えも言えぬ楽しさがある。私の英語が未熟なら、相手の英語も未熟。それを分かり合っているからこそできる会話があるのだ。

 日本人からみると韓国の人って、少しアグレッシブに見える人が多いように思っていた。でも、ESLで知り合った韓国人は千差万別。中には、実際にアグレッシブな方もいるが、人間的に尊敬できる方々が多いことがわかった。

 国籍で偏見をもっていた自分を恥じるばかりである。


 英語を勉強していなかったら、こんなに友人関係が広がることはなかっただろう。

 
2005-02-19 10:41:27

NOVAの珍獣たち5

テーマ:NOVAの珍獣たち-英語教室の楽しみ方
 高校生ぐらいの若い女の子の生徒って、結構多いんです。彼女たちが珍獣5号かな。


 留学をしていたのか、帰国子女なのかわかりませんが、高校生ぐらいで、非常に流ちょうに英語を話す女の子がボイスルームに来ることがあります。

 この種の女の子は、たいてい一人では来ず、2人か3人連れ。特徴は、ボイスルームを独占するのですが、たいてい一コマ程度で帰ってしまうことです。


 ボイスルームを独占する理由を分析すると、彼女たち、先生の言葉に対する反応が早く、流ちょうだからですね。

 先生の言葉に対するつっこみの一言が、反射的に出てきます。それに先生が反射的に応えると、ドメスティックな環境で生きてきた中年以上の生徒はついていけなくなります。

 ただ、ここからが問題。会話がふくらまず、ぶつ切れになってしまうのです。好きなタレント、好きな男性のタイプ、週末の予定、今日の予定。そんなことをひとしきり話すと、会話が続かなくなり、中年ドメスティック軍団の方に話題の中心が動いていきます。

 そうなると、今度は、少女たちは逆に話についてこれないんですよね。語彙がないからです。

 語彙がないというと、英語の語彙数かと思われるかもしれませんが、少し違います。英語であろうと日本語であろうと、その言葉の概念というか、観念というか、アイデアというかそういうもの自体がないのです。

 確かに、日本の高校生に日本語で話してわからないレベルの内容を、英語で話しても、わかりようはずがありません。彼女たち、その言葉の意味自体わからないはずですから。

 彼女たち、「その○○って単語はどういう意味ですかあ?」なんて、いちいち聞いて、辞書で調べたりするんだけど、辞書で出てきた言葉の意味がわからないことが多いですね。結局、つまらなくなって、一コマで退室となります。

 この点では、前に紹介した「おばさん」珍獣の方が、奥は深い場合が多いですね。
 中年の英語学習者の皆さん。我々、ダテに歳はとっていません。ともに、頑張っていきましょう。!
2005-02-16 08:11:03

新連載「NOVAの珍獣たち」

テーマ:NOVAの珍獣たち-英語教室の楽しみ方
 新しいテーマを思いついて、書きため始めています。題して「NOVAの珍獣たち」。  

 僕が8年間も通った東京、中央線沿線のNOVAで英語中毒になり、週に何度もヴォイスルームに通ってくる「レギュラー・スチューデント」の方々を紹介しようと思うのです。


 珍獣一号が私。私の自己紹介は、すでにこのページでしてあるので、珍獣一号が、他の珍獣を紹介する形にしたいです。

 いろいろな人たちが、それぞれの目的をもって通ってくるNOVAっていうのは、本当に夢と希望と欲望と失望が入り乱れた世界で、本当に面白いです。

 私が8年間も通い詰めることができたのは、そこに登場する人々が、非常に面白かったから。英語の勉強をしながら、「人生勉強」「心理学の勉強」「恋愛学の勉強」等々、様々な事を学べましたね。

 英会話教室の楽しみ方がわかりますよ。これを読んだら、NOVAに行きたくなりますよ。

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