薬とワクチンは同じという認識が必要だ。
あまり薬を飲まない私が、なぜかワクチンに対しては無防備で
よく調べもせずに子宮頸がんワクチンを打ってしまった。
しかも１度目に腕が上がらなくなるという副作用を経験したのに。
薬とワクチンは違うという認識・・。なんでこんな間違いを犯してしまったのか。
ところがだ
友人にワクチンを打たないと決めている人がいる。
この友人と食事の約束をした。
当日待ち合わせ場所に現れた友人がなんだか変・・頚に湿疹ができている。
本人は汗もといいはる。（その日はちょっと暖かかった）
よく見ると手にも。え？体中じゃないの？
あ、何か薬のんだでしょ！薬疹だよ。
風邪薬を飲んだと言う。
私と約束していたので、風邪気味だったから薬を飲んで出かけたわけだ。
「いつも飲んでいる薬なのに・・」と言うから。
「風邪薬なんて飲んじゃダメだよ、何でワクチン打たないくせに薬飲むかな～」
私とは反対の認識だったわけだ。
特に市販の総合感冒薬は、症状がないものに対する薬まで入っている。
それ以前に風邪には薬はない。暖かくして寝るしかない。
友人にはとっとと帰ってもらった。