124-フリムン徳さんのパンク 「トットゥ、ガナシ、ウヤフジ、ガナシ」 3終わり | ikoma-gun(フリムン徳さん)のブログ

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二人は異常なほどそっくり似ていた。姿形、大きさ、重さ、趣味、妻の名前などなど、何から何まで似ていた。この偶然の一致は誰の仕業か。


1、背の高さが二人とも、6フィート(1.8メートル)

2、体重が二人とも180ポンド(82キログラム)

3、顔が同じ顔。

4、二人とも声が同じだった。

5、二人とも結婚を2回した。

6、二人とも1回目の結婚相手の名前がリンダ。

7、二人とも2回目の結婚相手の名前がベティーだった。

8、二人の息子の名前も同じアレンだった。

9、二人とも犬を飼っていた。

10、2匹の飼い犬の名前も同じTOY(おもちゃ)だった。

11、学校での好きな科目は二人とも数学だった。

12、嫌いな科目はスペリング(つづり字)だった。

13、二人とも同じく爪を噛んだ。

14、二人とも毎日、同じ時間に頭痛があった。

15、二人とも、同じ方の同じ色の車を運転していた。それはブ   

  ルーのシボレーだった。                                                                                                          

16、二人とも野球は嫌いで、フットボールが好きだった。

17、二人とも同じ職業だった、それはポリスマンだった。

18、趣味も同じだった。それは木で何かを作ることだった。

19、二人が毎年行っていた旅行地はフロリダの同じビーチだった。

 

学校の教科書の材料に使うほど有名な話だから、


作り話でないと私は確信している。


一つや二つは偶然の一致であるが、これほど多くの偶然の一致はない。


これは目に見えない何かが偶然の一致をさせている。


この偶然の一致をさせているのは、私フリムン徳さんは


ウヤフジ(ご先祖)と確信する。顔を見たこともない、


会ったこともない、世話になったこともないキリスト様ではない、


お釈迦様でもない、私達のウヤフジである。


世界中の何億人の世話するキリスト様や、お釈迦様は忙しくて、


各個人の家庭の問題までは手が届かないと思う。


私達を生んでくれた、育ててくれた、世話してくれた、


遊んでくれた、生前私達のことをよく知っている、死んだ、


お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん親戚、あるいは


死んだ親友達と思っている。私達のウヤフジ様である。

 私はベッドの横に、死んだおじいさん、おばあさん、親父、


親友、世話になった人の写真を小さな額に入れて飾っている。

困った時は助けてくれとお願いし、うれしい時は喜んでくれと、


報告している。私がウヤフジと話をする時は


携帯電話よりもはやい、ダイヤルを回す必要もない。


私のウヤフジは頭に思い浮かべた途端にすぐ、飛んできて、


話し相手をしてくれる。私のウヤフジを拝む方法はウヤフジを


ただ思い浮かべるだけである。私は、ウヤフジを信じ、


敬い(タッテー シ)、崇拝する。トットゥガナシ(仏様)、


ウヤフジ ガナシ(ご先祖様)!!