管直人「私が何としてでもやろうとしたことは出来た(ニヤリ)」 | いこいのん?

いこいのん?

最近は料理がメインになりつつある、更新頻度?何それおいしいの?的お気楽ブログでございます

<菅首相>退陣明言1週間「解放の日々」
菅直人首相が退陣を明言した8月10日から1週間。飲み会をはしごしたり、記者団の質問に応じるなど、吹っ切れたような笑顔を見せることが多くなった。首相は「菅内閣が続く最後の一秒まで、引き続き全力で責任を果たしていく覚悟」(15日付ブログ)と強調するが、関心はますます「脱原発」に特化。「原子力安全庁」(仮称)を環境省に設置する方針などを駆け込みで決めたことには、政府・与党内から調整不足を批判する声も上がっている。

 16日、公邸で休日を過ごした首相は夕方、東京・八重洲の書店へ出かけた。行き先を尋ねる記者団にほほ笑みながら「読書の秋が近いから」。3月11日の東日本大震災発生以降、記者団の質問にはほとんど無視を決め込んできたが、10日以降は様変わりした。

 書店で購入したのは「緊急解説! 福島第一原発事故と放射線」など5冊。福島県の佐藤栄佐久前知事が原発推進の国策を批判した「知事抹殺 つくられた福島県汚職事件」も含まれていた。

 一時は早期退陣を迫る民主党の岡田克也幹事長ら執行部との関係もギクシャクしたが、今は政権延命への執着も薄れたようだ。10日からは3晩連続で側近議員や民主党幹部、古くからの友人らと会食を重ねた。退陣時期については「幹事長に任せている。おれが何か言うと、また延命だなんだと言われる」と語ったという。

 首相を近くで見てきた政府高官は「この1カ月間は顔や目も疲れている様子で、とてもじゃないけど限界だった」と語っていた。12日夜の会食に同席した伸子夫人は記者団に対し、原発のストレステスト(安全評価)を例えに「政治家にはストレステストが大事だと思う。それがクリアできない人にはとても首相はできない」と激務への理解を求めたが、今の首相からはこうした重責からの解放感も感じられる。

 一方、15日には原子力安全庁設置の基本方針を閣議決定。同日付のブログで「私が何としてもやろうとした事は、逆戻りできないところまで進めることができた」と強調した。ただ、政務三役の一人は「去り行く政権が決めても、新しい体制になれば変わる」と語り、退陣の花道づくりに協力する「お付き合い」ムードも漂う。

 首相は同日、原発事故で飛散した放射性物質の除染に取り組む児玉龍彦・東大アイソトープ総合センター長を官邸に招き「大変勉強になった」と語ったが、記者団からは「今から勉強しても……」という声も漏れた。


$いこいのん?

購入する本を選ぶ菅直人首相=東京都中央区の八重洲ブックセンター本店





これはつまり・・・

日本終了のお知らせなんでしょうか?(縁起でもないこというなっ)


あの管がここまで記者に対して優しくはなくとも普通に接したり、
プライベートを晒したりなんだか怪しすぎますよ・・・台風の目ですよ!これは!

というか今頃、緊急解説!の本買うって・・・どんだけ勉強不足なんだこのじいさんは・・・。








ブログ村ランキング参加中!あなたにクリックしてもらえるとブログ更新の活力になります!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングも参加中です!o(^-^)o
人気ブログランキングへ