最近、肌の調子がえらく良いです。
波は多少ありますが、肌の質感がぜんっぜん違う‼
自分で触って感動してます。
去年から、身体と栄養についてゴリゴリ研究しはじめ、ある程度までは、ものすごく良くなったものの、そこからの改善がなかなか進まなく、ちょっと頭打ち感を感じていたのか去年の年末頃。
1日、最低1回、あるときは2,3度便が出るようにはなっていたものの、なかなか、便の調子が安定せず。
抗炎症の為の良質なオメガ3や、肝臓の解毒のためにマリアアザミなども取り入れたものの、目に見える変化がない。
やっぱ腸がまだまだなんだろうと思い、今度は消化サポートと、腸自身の栄養になるもののアプローチをはじめました。
そこで、新たに取り入れたものと、ここ1ヶ月で急速に改善スピードがあがったものたちが、これらです。
1、塩酸ベタインで胃酸の補助
iherb
日本人はとにかく、人種的に胃酸の出が悪いらしい。正直私は関係ないとか思っていたけど、やっぱり私も日本人だった…
2、消化酵素
iherb
アトピー、アレルギーの人はもれなく胃腸が弱い。これも正直あんま関係ないと思ってたけど(今考えればなんで関係ないと思ってたんだろう…アトピーのくせに)、やっぱりもれなく私も弱かったらしい
胃酸弱くて未消化のものがそのまま腸に流れて腸内環境汚染の負のループ。
さらに食べたタンパク質も分解できないからもちろん吸収もされず、胃酸も消化酵素も作れないまま。
よって消化のサポート為の、消化酵素は大事です。
胃酸が弱いのにこんな肉食の国にいるのだから、肉の消化が追いつかず腸内環境汚染してたのは火を見るより明らかです。
3、ケルセチン
iherb
ケルセチンはナンバー1抗炎症ポリフェノールです。
コレとりはじめてかゆみがぐっと減りました。
4、エッセンシャルオイルたち
私は、QOLの観点から、辛いときはためらわず薬の助けを借りながら身体を変えてくということを選択したので、時々、身体はステロイド、顔はプロトピックを使っていました。
とはいえ、もうずっと、身体は多くても1ヶ月に1回程度しか使わないですむようにはなっていましたが、顔だけはなんかしつこくて…
週に2度くらいは塗らないとダメな状態のまま。
でもなるべく炎症の再燃を抑え、薬を塗らなくても良い日(休薬日)を伸ばすべく、はじめは馬油か、ホホバオイルにティーツリーを混ぜて薬を塗らない日は過ごしてましたが、それに加えて、ヨーロッパアカマツ(写真中央)もプラスした所、再燃期間がぐっと伸びました‼
正直これはオドロキ‼
フランスは薬局に行けばほとんど、良質のエッセンシャルオイルが置いてあるので、使わない手はありません。※アロマオイルとは全く別物ですのでご注意ください。
ヨーロッパアカマツは、抗炎症作用、抗菌作用ともに強く、ステロイド様作用がありながら副作用が出ないということで、アトピーにも効果的なようです。
プロトピックを使わない日に、この2種類のエッセンシャルオイルをブレンドしたホホバオイルを使うようになって、今まで3、4日たつとあやしくなってた皮膚状態が、1週間くらいは再燃しなくなりました。
エッセンシャルオイル、正直ナメてた
香りも好きだし、ちょっと本格的に勉強してみたくなってます。
そして最後に…
秘密兵器‼
5、プロテイン
フランスの方はiherb
日本の方はコチラ
コレ‼
ヤバイです。
もう、これから良くなる気しかしません‼
これをとり始めて、肌の質感がビックリするくらい柔らかく、しっとりしてます。
正直、タンパク質の重要性はもちろん知っていたし、どれだけ食べる必要があるかもわかっていたつもりでした。それにプロテインにはあまりいいイメージなかった上、フランスは肉食なのでタンパク質は食事でけっこうちゃんと取れてると思ってた…
完全に、思い込みだったことがはからずも証明されてしまった
ぜんっぜん、タンパク質足りてなかったのね…
きっと、吸収されるよりも、消化に負担をかけ、腸内環境、悪くしてただけだったんでしょう…
便の状態もかなり良くなりました。
残念ながら、日本からiherbではまだcoffee味しか買えないようです。
私はピュアがダントツオススメ‼
ちなみに、2つめのリンクは、トンプソン真理子さんのお店で、私はこちらでリーキーガット、SBOプロバイオティクスもお願いしてます。これらもとても良いのでちょっとでもリーキーガットに当てはまりそうならばこれらもぜひとってみられることをオススメします
プロテインをピュアココアに混ぜてお湯で溶かし、シナモンを少しふってアーモンドミルク、ローハニーか気分でメープルシロップを少し入れて飲むのが最近の朝ごはんです。
ピュア自体が、なんか香りがほのかに香ばしいので、味的にはメープルシロップがよく合います。
夜はカフェインとりたくないので、アーモンドミルク、メープルシロップに入れて飲みます。
なんか、絶品
一般的に、プロテインはホエイだったりソイ、カゼイン、卵などが多いと思いますが、これはボーンブロス、いわゆる骨スープが原料です。
今までプロテインには、まず原料の安全性も怪しいし、添加物も多いし、アスリートでもないし、全く魅力を感じませんでした。
でも、このボーンブロス、今注目のスーパーフードで、いわゆるガラスープですが、腸およびリーキーガットを癒やすナンバー1フードだそうです。
身体がすぐ使えるアミノ酸が豊富に溶け出しているから消化に負担もかからない。
ちなみに、スーパーで牛骨売っていたので家でも作ってみましたが、臭みもなく、簡単で、とても美味しかったです。
スープ前
煮込み中
ラーメン屋さんの香りがしました
ダシが全部出たあと
脂が多いので、脂はわけて料理に使うと良いようですが、今回は私は美味しすぎて全部飲んじゃいました
今回のサプリのボーンブロスのプロテインは、nonGMOだし、余計なモノが一切入っておらず、とても安心して飲めます。
やっぱりカナメは腸なんですよ‼
何か身体にトラブルがあるなら、まずは何より、腸ケアを真っ先にやるといいんじゃないかな。
症状がなくても、日本人女性でタンパク質十分にとれてる人ってほとんどいないと思われるので、プロテインは美容と健康のためにも超絶オススメです