70余りの国々を旅し、出逢いと別れの中を通り過ぎてきました。
自然が生み出す光景、暮らす人々の営み。
出逢うほど、触れるほど、意識させられます。
「僕たちは、人間という名の動物。」
自然の一部として、肉をまとい、地球に生を受けた。
いのちは生まれて、それから死んでゆく。
生死を繰り返し、少しづつ魂を上昇させてゆく。
氣がついたときには、名前が与えられていた。
その呼ばれる名前を、自分だと認識し、生きてきた。
そしてなぜか、死にたくないにも関わらず一様に死へと向かっている。
どうして、何のために、この世界に出てきたのか。
生まれたときには、社会が出来上がっていた。
社会という輪の中で、決められた役割を演じることができること。
それを期待された。
期待に、応えたかった。
でも、生まれ出たのは、地球という星の上。
自然の一部として、生を受けた。
誰かに決められた役割を演じるように、出来ているわけじゃない。
地球に生きるいのちには皆、終わりが訪れる。
誰もが、必ず終わってゆく。
終わりに向かう道の上を、今日もまた、歩んだ。
歩み続ける。
この世界は、歩み続けることしか出来ない世界。
今日も、歩まねばならない。
だとしたら、大好きな道を。
どこかで歩む道が出逢うときは、どうぞよろしくお願い申し上げます。
自然が生み出す光景、暮らす人々の営み。
出逢うほど、触れるほど、意識させられます。
「僕たちは、人間という名の動物。」
自然の一部として、肉をまとい、地球に生を受けた。
いのちは生まれて、それから死んでゆく。
生死を繰り返し、少しづつ魂を上昇させてゆく。
氣がついたときには、名前が与えられていた。
その呼ばれる名前を、自分だと認識し、生きてきた。
そしてなぜか、死にたくないにも関わらず一様に死へと向かっている。
どうして、何のために、この世界に出てきたのか。
生まれたときには、社会が出来上がっていた。
社会という輪の中で、決められた役割を演じることができること。
それを期待された。
期待に、応えたかった。
でも、生まれ出たのは、地球という星の上。
自然の一部として、生を受けた。
誰かに決められた役割を演じるように、出来ているわけじゃない。
地球に生きるいのちには皆、終わりが訪れる。
誰もが、必ず終わってゆく。
終わりに向かう道の上を、今日もまた、歩んだ。
歩み続ける。
この世界は、歩み続けることしか出来ない世界。
今日も、歩まねばならない。
だとしたら、大好きな道を。
どこかで歩む道が出逢うときは、どうぞよろしくお願い申し上げます。