所属する、くれたけ心理相談室 から、お題をいただきました。
【あなたの子供の頃や学生の頃の
「燃えてた話し」を教えて下さい】
小学校の6年間は、
1週間に3つのおけいこ事をしていました
そろばん、お習字、エレクトーン。
月曜から土曜まで、毎日何かしらやっていました。
結構、頑張りましたよ。
そろばんは2級、お習字は2段を取得、エレクトーンは毎年発表会に出ていました。
実は、今でも家計簿をつけつ時は、そろばんを使っています。
電卓をたたくより、早くて正確なんです。
そして、時々、筆を持って、お習字をすることもあります。
心が、すーっと落ち着くんです。
実は、大人になってローンが組めるようになってから、車1台分くらいのローンを組んで、当時最新型のエレクトーンを買って、2年ほど習っていたことがあります。
一般人でも手軽にコンピューターが入手でき始めた頃で、1人で弾くのに、まるでバンドで演奏しているようにプログラミングができて、ものすごぉーく上手になったように錯覚したものでした。
先生が渡してくださった楽譜にあった、松田聖子ちゃんや安全地帯の楽曲を弾いていました。
ちょうど、森昌子さんの「越冬つばめ」がヒットしていて、どうしても弾きたかったので、必死に楽譜を探したのですが見つかりませんでした。
仕方ないので自分で書き起こして、先生に、
「これ、弾きたいです」
と申し出たこともありました。
もう、30年も前のことなので、今では全然弾けなくなってしまいましたが、そろばんも、お習字も、エレクトーンも、今思うと、結構真面目に頑張っていましたね。