(Pentax K-5Ⅱs・SIGMA APO120-400mmF4.5-5.6 DG OS HSM・F8.0・1/200秒)
阪急淡路駅の高架工事レポート第59回目その3です。
少し間が空いてしまいましたがその2では、千里線の国次踏切から鳩が瀬踏切まで回ってきました。
☆千里線/五田名北踏切~井戸口橋梁
それではさっそく五田名北踏切周辺です。
下新庄方の様子。
上り線側。新幹線を乗り越すため橋梁の橋脚を構築中。
下り線側。こちらも同様ですが、進捗が早いようで地上部まで鉄筋が組まれています。
下新庄駅にも寄ってみましょう。
扉の写真にも使いましたが、仮線からの入線シーン。天下茶屋行きは被りにくいようです。
続いて吹田方にある下新庄踏切周辺です。
下新庄方と吹田方。
下新庄方は変化ありませんが、吹田方では上り仮線の準備工事が行われている模様です。
踏切にて。新神崎川橋梁から仮線を下ってくる列車を面縦で。
少し進んで井戸口橋梁です。
車内から見てもほとんど変化なさそうです。
ここまでが7工区でした。
☆千里線/井戸口橋梁~天六起点5.3km付近
さて、8工区に入ります。
新神崎川橋梁です。
仮橋梁を渡る下り列車と、現在線の上り列車。
車内から見た様子。旧下り線は、レールが撤去されて2ヶ月弱経ちますが、さほど変化が見られません。
神崎川の右岸エリアに入って支線神崎川北踏切周辺です。
下新庄方。旧線の軌道敷ではバラストが撤去されてます。
吹田方の様子。踏切そばに信号トラフが新設されました。その先のレールはそのままですね。
踏切から吹田方、十高線アンパス付近までの様子です。
まずは車内から。
やはり旧下り線のレールは残っていて、目立った変化は見られません。
上り線外側では、先行して尼崎市の工業用水道の導水管取り替え工事が続いています。
十高線との交差部の下り線側(東)と上り線側(西)。
ここも変化なしです。
最後は、東海道線の遺構である鴨沢暗渠。
その4から京都線の様子です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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