阪急淡路駅の高架工事レポート第15回目です。
今月は、12/23（日）に行ってきました。
前回の第14回目 から約1ヶ月ぶりの訪問です。
今回はぷらっとモノレール経由で上新庄スタートです。
府道から京都線沿いを歩くと最初が新庄陸橋。
閉鎖されて久しいです。
住宅街を抜けて淡路寄りの新庄第一架道橋です。
目立った変化はありませんが、線路の南側は軌道の高さまで盛り土で嵩上げされてます。北側の仮線用の橋桁はまだ架けられていません。
次の新庄橋梁までの間は歩行者用通路が確保されてます。
新庄橋梁は変化なしです。
続いては、北陽踏切。（左が上新庄方、右は淡路方）
ここからの眺め、実は気に入ってます。京とれいんも通過していきました。
さらに淡路方へ進んで善隣社踏切の南側からの様子。
城東貨物線との間の一帯は、高架橋の橋脚の工事が進んでいます。
鉄筋が組み上げられ、コンクリの型枠も組まれてますね。
このあとは住宅街を抜けて千里線沿いへ移動。
千里北陽踏切は全く変化しませんので、踏切から淡路駅の様子など・・・
千里線沿いを下新庄方へ進んで鳩が瀬踏切。
線路の西側の基礎工事は着々と進んでいるようです。
続いて下新庄寄りの五田名北踏切。
新幹線との交差部にある小さな踏切、下新庄駅の梅田方面行きホームの東側は
工事が本格化しています。
踏切から見た下新庄駅。
どうやら東側に仮線を敷いて、下り線のホームを島式として使うようですね。
その2へ続きます。
今回は4回あります。変化のあった箇所もありましたので乞うご期待!!
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、
千里線の部 です。
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