「ポジショ二ング」
業界のどこに旗を立てるか?
今の店舗ビジネスは、専門性の時代。
そして、専門業態の掛け合わせにシナジー効果をどう活かせるか?
あれもこれもできるよというのは、素晴らしい反面もあるけど、器用貧乏と同じ。
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例えば、腰痛なら、何でも対応する整骨院より腰痛専門店にいく。
たまに凄腕のスペシャリストの方は居るので、あくまで一般論です。
キックボクシングジムなら、プロ選手も、フィットネス会員も、男性も女性も、キッズも時間帯分ければ問題はないといえばない。
じゃあ、その内観は、どのターゲットのための場所。その場合は、何かで1番になることは難しい。
できるけどあえて1番にならないことは、やらない。
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最近は、暗闇キックボクシング増えたね。
もちろん掛け合わせて暗闇×◯◯は、あり。
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今から、真似をしては遅い。
潜在的ニーズを先にビジネスモデルにする。
こんなのがあったら、悩み解決するよねってやつ。
STYLEは、加圧トレーニングを数年前に辞めました。
資格は、みんな取得してたけど、やらない。
できるけど1番にならないならあえてやらない。
福島店は、プロ選手や試合を目指す方はお断り。目的の違う方の共存は、難しい。
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もちろん、プロは教えられるけど、福島店はフィットネスに特化してるので、やりません。
STYLE本店は、素晴らしいプロや選手がたくさん居ますよ。ビジネスモデルが違うから。
来週、新しいプロジェクトを発表します。
業界が誰も旗を立てていないポジショ二ング。
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これからの時代を生き残るには、1番になれるポジションに旗を立てる。
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お楽しみに....
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SNSの発信は、習ったことを整理して、自分の考えを入れて、アウトプットするためにやっています。