前回からの続き☆
本つながりなので続けて公開
そして購入した本は
何度も読み返したくなる大切な一冊になりました
- ママ、生まれる前から大好きだよ!―胎内記憶といのちの不思議/池川 明
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
題名から泣ける…。
この本は池川先生が胎内記憶と出会った時の話や
胎内記憶を持つ子供の話が詳しく紹介されています。
ママのお腹の中にいる時の記憶を「胎内記憶」
お腹に入る前の記憶を「中間生記憶」
あるいは2つをまとめて「胎内記憶」と呼ぶそうです。
この本を読み、感じたこと。
「自分で選んで生まれてきた」
という子供たちの言葉が
いつか子供を産み育てるであろう 「未来の私」 ではなく、
悩み迷っていた当時の「今の私」を救ってくれたということ。
自分の意志ではなく、勝手に連れてこられた場所で、
わけが分からないことに悩まされている
という憤りのような気持ちが
なーんだ。自分で勝手に来たんじゃん!みたいな。
なら いっちょ、やっちゃう?みたいな。
これ、私の人生だったわー。って。
多分、生まれて初めて思ったのです。
本の中にある
「ママに会うために生まれてきたよ」
「ママのお腹の中に 少しの間だけでも光を灯したかったから」
それは もしかしたら、 何十年も前に赤ちゃんだった私が思ったこと?
「笑うためにうまれてきたよ」
そんな気持ち。忘れていたなら また今日から笑っていたい。
願いを叶えてあげたい。
他でもない自分の願いを。
今思えば、そう感じたあの日から
すこーしずつではありますが、前に進んで来れたと思います
当たり前のように、
「生きるって素晴らしい」
「生きてるだけでありがたい」
って言われても ピンとこなかった私。
でも、この本がきっかけとなって
「自分を大事にしたい」
と思い始めたのは確かです。
ちなみに たまたま私の胎内記憶?を聞く機会があり
私は生まれる前
「どんなことがあるんだろー(´∀`)♡」
ワクワク☆
と思って生まれてきた魂だったそうな…。
なんか ノー天気さにウケました。
(使命とかないんかーい。いいけどね♡)
映画「うまれる」を観て下さるみなさまは
観終わったあと、
どんなことを思うのでしょう。
忙しい日常の中
なかなか立ち止まって考えることは難しい「いきる」ということ。
でも、その日一日は 「うまれる」そして「いきる」ということを
ただ感じて頂ければと思います。
是非、ご家族でご覧になって頂けたら とっても とーってもうれしいです
P.S 早速予定変更で、今日2つ更新してしまったので
週末は 全く関係ない「甥っ子の冬休みの作文」
と
「姪っ子の胎内記憶」
の2本立てをお送りしまーすくぷぷ
映画の情報は随時更新していきます☆
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