脱「なんちゃってサンバ」のために(3) ~ Surdo(1) | ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

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脱「なんちゃってサンバ」のために(3) ~ Surdo(1)



スルドはブラジル音楽で使われる大太鼓です。




細かいリズムを支える

大きなリズムの流れを知ることで、

サウンド全体を俯瞰する如く

サンバ、ボサノバの演奏を出来るようになる…

…といいなぁと思っています(^▽^;)

(↑自分の努力目標(;´▽`A``)




スルドで大きなリズムの枠が表現されます。


まず聴いてみましょう。

1:53から基本的なパターンです↓




一人の演奏ではわかりにくいかもしれません。
一人で二つのスルドを演奏する例です↓




スルドのみの演奏で大枠をつかんだところで、

アンサンブルになるとどうなるか、

以下の動画冒頭の例、

画面上部が3つのスルドの演奏です↓



ドラムセットでの演奏です。

0:39からスルドの説明。

4:30からスルドのパターンをドラムセットで演奏する場合の例↓




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