ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ
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目的と、それを達成するための手段が存在します。
しばしば目的を忘れて手段のみが形式として残ったり、
手段が目的化してしまうことがあります。
手段が目的化してしまうことがあります。
このブログでは、
ある効果を得るための(目的)
奏法、フレージング(手段)
という順序で説明をしています。
しかし、ご質問の中には、
前段を読まずに結論部分のみしかご覧になっていないように感じることが少なくありません。
前段を読まずに結論部分のみしかご覧になっていないように感じることが少なくありません。
詳しく見てみましょう。
伴奏について、ソリストのフレージングの妨げにならないように、
右手で単音のフレーズではなく、和音で伴奏するように、
と申しました。
これを目的と手段に分けると、
目的:ソリストの邪魔をしない
手段:和音で伴奏する
となります。
これを言い換えると、
ソリストの邪魔にならなければ
単音のフレーズを弾いて良い、
とも言えますし、
ソリスト×伴奏者という関係ではなく、
対等なスタンスで弾くならば、
単音のフレーズでも成立します。
更に次回以降、考察を進めましょう!
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単音のフレーズでも成立します。
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