北国列車 (風) | リボ核酸 泉羽はどこか それは仁 愛の花咲く ももものまなざし 

リボ核酸 泉羽はどこか それは仁 愛の花咲く ももものまなざし 

チームFm 
神:北原もも(研修生30期→OCHA NORMA)
仏:林仁愛(研修生35期)
聖:石井泉羽(つばきファクトリー)
仙:川村文乃(研修生26期→アンジュルム6期)

レジェンド
保田圭 浜浦彩乃 





♪僕が君を追いかけてる夢から目覚めたときは
 汽車は夜を走り続け 朝の駅へ着いたところ
  君を忘れるため 長い旅に出て
  旅の終わりにこの街を選んだ

確か 風 の2ndアルバムのA面の1曲目
半音進行がとっても印象的な曲で
歌詞も情景がはっきりと浮かぶようでインパクトがありました。

70年代くらいまでは歌詞にたびたび 汽車 というのが登場しますが
実際には 汽車(いわゆるSL)というのはもうほとんど走っておらず
電化されていない路線で走っていたのは気動車(ディーゼル車)でした。

ただ 列車はすべて 汽車 という人も多かったし
私鉄は 電車  国鉄は 汽車  と表現する人も多く
汽車 という言葉は 旅 の代名詞でもあり
哀愁を感じる表現でした。

♪去年の今頃汽車に乗り
 二人で旅した北国の
 その雪の白さがなぜか
 忘れられずに

ここの半音進行がイイんですねぇ