チェ・ゲバラの言葉 その1 | 本多ゆうりのブログ

チェ・ゲバラの言葉 その1

「早く撃て、それが君の仕事だろう」



チェ・ゲバラは、キューバ革命成功後、ボリビアの革命を助けに行きます。


ところが、ボリビアの革命は失敗し、捕らえられてしまう。


処刑されることになります。

その際、撃つのをためらっている兵士に対してのゲバラの最後の言葉。



医者のゲバラは戦闘が終わると自軍だけでなく、負傷した敵兵にまで治療を施しました。

敵に配慮を払う。


この言葉も敵への配慮だったのかもしれません。

毅然とした態度ですね。


チェ・ゲバラについては、エルネスト・チェ・ゲバラという生き方


明日も8:00更新です。



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