【2015-04-28】ニュース | おっちゃん、さん。(そろそろ引退するかも)のブログ

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外見も会話も30年前と変わらない?『あぶ刑事』現場公開

 10年ぶりに復活する人気シリーズの完結編『さらば あぶない刑事』(2016年正月公開)の撮影現場がマスコミに公開され、30年来の名物キャラクターを演じる、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが勢揃い。仲村のボケに凄みが加わってツッコめないという浅野は「いやな子に育った」。仲村は今作の見どころを「ちょっとだけ成長した舘さんです」。気心の知れた4人の昔と変わらぬトークで、現場は終始笑いに包まれていた。

 この日、撮影が公開されたのは、港署捜査課でタカ(舘)とユージ(柴田)が薫(浅野)と再会するシーン。薫は目がさめるようなブルーのスーツに身を包み、キャリアウーマンふうの身のこなしで捜査課のふたりを訪ねる。タカとユージは、薫との久々の再会となるシーンだったが、いったん3人のトークが始まると、30年前のドラマ放映時とまったく変わらぬテンションの高いコミカルなやりとりが繰り広げられた。なかでは台本にはないアドリブの台詞も飛び出し、緊張感がありながらも和やかな雰囲気が漂う現場には、笑い声も起こっていた。

 2005年の劇場版以来、約10年ぶりとなった今回の現場に舘は「すぐにあの時代に戻れた」、柴田は「10年ぶりという感じがしない。ついこの前のことのよう」とすっかり役が板についている様子。劇中で一番出世している仲村は「(前作から)課長になっていますけど、ぜんぜんうれしくない出世です」、ド派手な衣装で登場した薫について浅野は「レディ・ガガに勝っていると思う」。気負いのない現場の雰囲気が伝わってきた。

 また、この10年で変わったことを聞かれると柴田は「(舘が)台詞を間違えなくなったのがすごい進歩(笑)。以前は、犯人が誰かもわかっていなくてやっていたし」と暴露すると舘は「ちゃんと覚えてるよ。けど、(台詞を間違えないか)トオルが心配そうにオレを見ているのは10年前と変わらないね(笑)」。そんなふたりを見て浅野は「みんなビックルするほど変わらない。けど、トオルはボケがさらにすごくなったんだけど、凄みのあるボケになってツッコめなくて、いやな感じ。いやな子に育った」。年を重ねてもこのメンバーのなかでは相変わらずいじられ役の仲村だが、「一生懸命やっているのにこの言われよう。こっちもいやな感じです」としっかりと返しながら、「こういう扱いが『あぶない刑事』に戻ってきたと実感できてうれしいです」。さらに今作での見どころについては「ちょっとだけ成長した舘さんです」(仲村)と自身の成長ぶりも見せつけた。

 そして、“あぶ刑事”といえば、というおなじみのシーンは今作でもしっかりと健在。舘はバイクに乗りながら拳銃を撃ち、柴田は走る。また今回は、タカの恋人役を菜々緒が演じるが、かなり年の離れたカップルに舘は「申し訳ありません……」と照れ笑いをみせた。

 今回でシリーズ完結となる同作だが、浅野が「この年齢のひとたちが、これだけスタイリッシュでユーモアのセンスがあって、しっかり笑わせる作品はなかなかない。日本のドラマのレジェンド。やめちゃいけない」と語ると舘は「車椅子にのりながら(拳銃を)撃つ?」。しかし浅野は「それもかっこよく見えるふたりなんだから、続けて欲しい」と熱い。すると仲村も「いい意味でキャラクターが成長しない。ファンタジーというか、サザエさんのタラちゃんかコナンくんかっていうくらい。タカとユージはあの日のままです」と毒舌で応援。しかし最後に「(今作が)大ヒットしたら、僕が他のキャストと次作を撮ります」とコメントすると、浅野に「もう帰れ」と突き放されていた。

オリコンから
2015年4月28日(火)5時0分
(引用)




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有明海のほぼ全域で赤潮発生/佐賀県

 佐賀県有明水産振興センターが28日午前発表したところによると、佐賀県有明海のほぼ全域で27日、Skeletonema sppによる赤潮の発生が確認された。

 また佐賀県有明海の白石町地先および六角川河口で27日、クリプト藻などの微細藻類と、Heterosigma akashiwoとHeterocapsa rotundataによる赤潮の発生も確認された。

 一方、3月6日に発生が確認されたEucampia zodiacusによる赤潮は、27日の調査で着色域が確認されず、細胞数も減少していたことから、終息したものと判断した。
佐賀県有明水産振興センター=0952‐66‐2000。

西日本新聞から
2015年4月28日(火)12:03
(引用)



7
「すしざんまい」も撤退、豊洲の集客施設白紙に

 東京都は28日、来年11月に豊洲新市場(江東区)と同時開場予定の集客施設「千客万来施設」の建設・運営を担当してきた大手すしチェーンが撤退したと発表した。

 2社で担当する予定だったが、もう1社の「大和ハウス工業」(大阪市)も撤退を決めており、計画は白紙になった。都は事業者を再募集する。

 都によると、28日に撤退の意向を伝えてきたのは、「すしざんまい」を展開する「喜代村」(中央区)。同社は借地料の減免などを求めてきたが、都は募集条件に反することなどを理由に応じなかったという。

 同社の広報担当者は「29日に記者会見を開く」とだけ説明し、撤退の理由を明らかにしていない。

読売新聞から
2015年4月28日(火)20時54分
(引用)



6
屈辱の日:辺野古移設反対 300人が怒りの声

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に反対する集会が28日朝、辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前であった。沖縄は63年前の1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約の発効で日本から切り離され、米国統治下に入ったことから、この日は「屈辱の日」と呼ばれる。参加者約300人は「新基地はいらない」と怒りの声を上げた。

 集会で名護市の稲嶺進市長は「これ以上の基地負担は耐えられないと訴え、勝利を勝ち取ろう」と述べた。

 日米両政府は28日未明に発表した共同文書や共同記者会見で、辺野古移設が「唯一の解決策」と強調し、28日夜には日米首脳会談も開く。

 稲嶺氏は「会談は、屈辱の日に合わせたかのような思いを抱かざるを得ない」と不快感を示した。【佐藤敬一】

2015年04月28日
毎日新聞(無料)から
(引用)



5
「奨学金で生活保護減額は不当」 女性と長女が提訴へ

 県内の高校に通う長女の奨学金を収入と認定し、福島市福祉事務所が生活保護費を減額したのは不当として、同市の30代女性と長女が30日、同市に減額処分の取り消しと損害賠償を求め福島地裁に提訴することが27日、支援団体などへの取材で分かった。

 支援団体などによると、女性は昨年6月、同様の内容で県に審査請求したが棄却され、現在は厚生労働省に再審査請求している。

 女性は精神的に不安定で収入が乏しく、数年前から生活保護を受けて長女と2人で生活しており、長女は昨年4月に高校に進学した。長女の入学前に給付が決まっていた、3年間の奨学金51万円(年額17万円)のうち14万円が女性に支払われたが、同事務所は奨学金を収入と認定し、生活保護費から差し引いたという。

福島民友新聞から
2015年4月28日(火)11時54分
(引用)



4
犾原発避難区域で骨董品など盗んだ疑い 男を逮捕

 東京電力福島第一原発事故で全町民が避難している福島県大熊町で、避難者の住宅から骨董(こっとう)品を盗んだとして、福島県警は、会社員松崎泰弘容疑者(44)=同県いわき市草木台4丁目=を盗みの疑いで逮捕し、27日発表した。松崎容疑者は「骨董品収集が趣味で、大熊町内で数え切れないぐらい盗んだ」と容疑を認めているという。

 県警によると、松崎容疑者は3月26日、同町の住宅に侵入してキセルやろうそく立てなど4点(2万9千円相当)を盗んだ疑いがある。7日に逮捕され、県警は容疑者の自宅から絵画や漆器、甲冑(かっちゅう)やブロンズ像など約470点を押収した。

 捜査関係者によると、松崎容疑者は住宅設備の修理の仕事をし、住民でも自由に入れない同町内の帰還困難区域にも許可を得て立ち入っていた。県警は、松崎容疑者が仕事の合間に、住民が避難して無人となった住宅で空き巣狙いを繰り返したとみて調べている。

2015年4月27日(月)19:01
朝日新聞から
(引用)





千葉女性監禁 「生きたまま埋めた」 容疑者供述、死因は窒息か

 千葉県船橋市の無職、野口愛永(まなえ)さん(18)が監禁され、同県芝山町の畑から遺体で見つかった事件で、監禁容疑で逮捕された4人の容疑者の一部が「野口さんを生きたまま埋めた」と供述していることが27日、捜査関係者への取材で分かった。

【図】野口愛永さんと少女ら4人の相関図

 県警船橋東署捜査本部は同日、司法解剖の結果、遺体に目立った外傷がないことなどから、野口さんが窒息死したとみられることを明らかにした。

 捜査関係者によると、遺体は結束バンドで両腕を縛られ、口を粘着テープのようなものでふさがれた状態で土中から見つかっている。捜査本部は、犯行グループが野口さんを抵抗できないようにした上で生き埋めにした可能性があるとみて、殺人容疑も視野に捜査を進めている。

 捜査本部によると、遺体には強い力で首を絞められたり、抵抗したりした跡は確認されなかった。


産経新聞から
2015年4月28日(火)7時55分
(引用)