信じる!
何気に、怖い話&不思議な話(*´Д`(*´Д`(*´Д`ダイスキ!!!です。
季節を問わず、怪談話となると耳を傾けてしまうオイラです。
そんなオイラですが。。。
見たことあるか?
自分では、見たと思っているのが2回。
2回とも小学生の頃なんだけれど。
最初は、妹と住んでいたマンションの下で遊んでいたとき。
オイラ達が住んでいたマンションは、商店街の中に位置していたんだけれど、その商店街から引っ込む形でマンションがありました。
んと。
言葉で書いても分かりにくいので、図にしてみました♪
妹のぴぃと☆印のところで遊んでいたとき。
妹のぴぃはマンション側を向いて、オイラは商店街側を向いてボール遊びをしていたと記憶しています。
(バレーボール使って、バレーボールらしきボール遊びwww)
オイラ達が住んでいたマンションなんですが、1F部分が吹き抜けになっていて、そこが駐車場になっているので、☆印がある区画は、車が入ってくるのさえ注意すれば、遊んでて問題なかったのね。
特に公園になっているわけではなかったけれど、子供は基本的にそこで遊んでました♪
んで、車もさることながら、マンションに入ってくる人にも注意しないと、ボールをぶつけちゃったりするので、そういった意味では、危険なものの監視のためオイラは商店街側を向いていたの。
妹のぴぃとボールを投げたりしていたときに、図の中にある●付近に一人の老人が歩いてマンションに向かってきたので、ボール遊びを中断したのね。
んで、一瞬目線をぴぃに移して。。。。
オイラとぴぃは年齢差5歳。
その当時、ぴぃはまだ幼稚園児。
オイラは、結構身長がその当時は大きかったので、ぴぃを若干見下ろす感じで、「待った!」の合図を出した。
「待った!」の合図が出れば、ぴぃは当然、車が来たか人が来たか、オイラが違う遊びを提案するだと分かっていたので、素直に従ったのね。
その間、わずか3秒くらい。
で、ふと視線を元に戻した次の瞬間。
マンションに向かって歩いてきてた老人がいない。。。
不思議に思って、商店街に飛び出して左右をみたけれど、やっぱり居ない。。。。
アレはなんだったんだろう??
って、今でも不思議に思う話。
その次は、小学校の林間学校。
クラスの中でグループ分けされて、8人くらいで1部屋使って寝るようになるでしょ?
オイラのグループにすっごい怖がりの子がいてね。
んで、その当時仲良くしてた友達が、からかってやろう!って。
まぁ、小学生時代にありがちなアレだけれどさ。。。
いじめではないんだけれど。。。
みんな、好奇心もあってやることに決定!
しかも、そのやろう!って決めた日の夜は、肝試しがあったりwwww
ちなみに、東京の小学生なので林間学校は日光でした♪
しかも、今でも覚えているけれど「●屋敷」って名前でさ。。。(あえて伏字にします)
その当時は、木造で本館と別館を仕切る渡り廊下の両サイドはトタンだったり。。。。
なんだか、とっても出そうな風情のある旅館でしたwww
更に、その肝試しで使ったルートはその旅館の所有する山なんだけれど。
もちろん、奥まで入るのは危ないので、途中まで。
その途中に、広いスペースがあって、肝試しが終わったらそのスペースでキャンプファイヤー♪
んでね。
その肝試しのルートの中に、お墓があるんですよ。
なんでも、その旅館の経営者の代々のお墓。。。。
えぇ。
本気で建物といい、シチュエーションといい、小学生じゃなくてもちょっと怖い雰囲気でしたよ。
薄暗いし。。。
とりあえず、思いつきとはいえ、ドッキリを仕掛ける予定でいたオイラ達。
キャンプファイヤーが終わって、ダッシュで部屋に戻りました。
その怖がりな子に見つからないように♪
ダッシュで戻って、部屋の電気は一切つけず!
みんなで押入れに隠れるというシンプルな手法www
んで、その怖がりな子が帰ってきたら、絶対に部屋に電気がついてないし、みんなが戻ってこないってことで不安になるから、そのピークに達したら「わ~っ!!」って飛び出す計画でした。
うまいこと見つからずに、みんなでダッシュで部屋に戻り、押入れへ。
修学旅行とか団体相手にやってる宿なので、押入れも大きいです。
しかし、違う季節に来ても対応できるように、使わない布団も大量に入ってます。
そこに7人で、ワギワギと最初はキャッキャ言いながら入っていたのですが。
そろそろ戻ってくるね。
ってことで、おとなしくその時を待つことに。
1分くらい待ったら、その怖がりな子が戻ってきました。
みんながまだ戻ってきてないことに、不安を感じているみたいで、「あれ?まだいないのかな~?」とか言ってるのが聞こえています。
押入れに入って、3分くらい経ったおかげで目も暗闇に慣れて、友達同士顔を見合わせてクスクス聞こえないように笑っていたんだけれどね。
その中の一人が
「えっ?アレ?なに??」って聞いてきたの。
もちろん、最初は小声で。
オイラ達が隠れている押入れ。
使わないで入ってる布団も入ってるので、壁側にくっつくようにしてみんなで密着して隠れてたんだけれど、一人の子がその壁を指差してたのね。
一斉に、その指の先を見て、全員が悲鳴!!!
とりあえず、押入れから出て、部屋の電気をつける。
押入れの中を確認したけれど、何もない。
ついでに、オイラ達の悲鳴と押入れから飛び出したことで、怖がりな子はビビってたけれど、そんなのどうでもいい。。。
オイラ達が押入れで見たもの。
それは。。。。
人の顔。
しかも、いわゆる人間の顔ではない顔。
みんなで、どんなのを見たか一斉に絵を描いて見せたら、みんな同じ顔を描いたよ。。。。
集団ヒスなのかもしれないけれどさ。。。
ちなみに、その顔っていうのがね。
蛍光の緑色ですべてが構成されていて。
いわゆる丸で構成されているの。
丸い顔に真っ黒い●が2つの目。
あとは、線一本の口。
でも、念のため部屋の電気消して押入れにそう見えるものがあるのか確認したけれど、それもない。。。
もう、そっから部屋全員パニック。
先生に説明しても取り合ってもらない。
でも、怖い。
大体からして、押入れの近くの布団で誰が寝る?って話になったりで。。。。
( ー人ー)|||~~~ ナムナム
結局、一睡もできず朝を迎えた記憶があります。
そういえば、翌日(最終日)に行った、霧降高原で撮影した写真。
オイラの写真は心霊写真(?)って思える写真がありました。
おそらく、今も家のどっかにあります。
あのね。
列を成して歩いている中で、ある程度のグループ単位でカメラマンさんが撮影してたんだけれど、オイラも例外にもれず、撮影されたわけなのだけれど。
写真から見て、オイラの左前に男の子がかぶって写ってるんだけれどね。
オイラは、そのときに左手を上げた記憶がないんだけれど、左手が自分の顔の近くまで上がってるって写真。
しかも、肘の位置とか見ても、オイラの腕とするとおかしくないか?って写真なのよ。
随分前に、久々に見つけたら、オイラの顔の部分だけインクがおかしくなっててさ。。。
20年以上持ってる状況だけれど、供養したほうがいいのかしら。。。
ちなみに、最近気になって、その宿がまだあるのか?調べたら。
完全にリニュアルされて、別物なホテルみたいになってましたがwww
いずれも、小学生時代に見た(?)話なので、これが幽霊なのかどうかは不明ですが。(心霊写真についても、それが本当の心霊写真かは謎。)
他にも、子供時代。
親が出かけて一人で留守番しているときに、自分がゴロゴロしている部屋から見える台所の床を見ていたら、足首から先だけがパタパタ歩き回ってるのを見たような。。。
不思議と怖くなかったのね。
んで、一人の時によく出てきてた。
その足。
あとは、中学生くらいの時に、従姉妹のお姉ちゃんと怖い話をしていたら、急に首が苦しくなって、息を吸うのが難しくなった経験があるな~。おそらく、それ以上しゃべるなってことじゃないか?ってことで、従姉妹が塩まいてくれたら、楽になった記憶が。。。(お盆の時期だったからな。。。)
他には記憶に残る経験はないな~。