新ブランド発表・公式サイトバージョン | 怒りの波牛 REVENGE

新ブランド発表・公式サイトバージョン

 公式サイトに早々と特設サイトが立ち上がりましたね。オリにしては珍しい(*⌒∇⌒*)。まぁ、それだけ盛り上げたい思いが強いのでしょうが。


 先ほどの記事では不鮮明な写真を基にしての感想だったので、改めて見てみたいと思います。



怒りの波牛 REVENGE


怒りの波牛 REVENGE


怒りの波牛 REVENGE


カッコイイヘ(゚∀゚*)ノ



 いやー、シーズンでこのユニフォームを着てプレーする選手を早く見たいです! Tがこれだけ似合うって事は誰だって似合いますよ(失礼)。


 ユニフォームは金が基調だと言われてた頃は不安で結構ディスりましたが、すいませんでした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 池越さんというデザイナーが手がけたみたいですが、いい仕事をしてくれたと思います(°∀°)b  早くレプリカユニが欲しいなぁ・・・。



 あとはロゴですね。


怒りの波牛 REVENGE


 どうもfをひっくり返して牛の角に見立てているみたいです。小さいところですがいいアイディアではありますよね。ロゴも拡大してみると中々いい感じで気に入ってます。金もオシャレな感じでユニフォーム同様映えるなぁ・・・。好きな色じゃなかったのですが、使い方次第では悪くないものですね。



 で、マスコット。誕生秘話が載ってましたね。


20年に及んだ7つの海の大航海時代。船室の劣化によって航海日記の保存が困難となり、船は港を離れる事に。
オリックス・バファローズは新時代に向けてプロジェクトチームを発足。

「かつての伝統」という航海日記を全てデータ化し、記された航海術を解析する為、京セラドーム大阪を巨大羅針盤とし、地下資材庫に研究開発室を開設。

羅針盤の北東に刻まれている刻印は「丑」。

京セラドーム大阪の北東は、チームのホーム側に位置する。牛というキーワードを元に大阪に時空を越えた新たな文化を形成するプログラムの開発が急がれた。

プロジェクトチームはハつ目の海、ハつ目の世界の発見を願い、資材庫にあった素材を無理やり改造し、自動解析マシン「八カセ」の製作に成功。

プログラムの開発八カセに託した。

しかし八カセは、頼まれてもいないのに牛をキーワードに勝手に時空を越える牛型ロボットを製作し始める事に・・・。

そして2011年1月8日・・・。バッファロボ1号と2号が完成。

オリックス・バファローズ公式マスコットに・・・。



 なんて廚二病な設定( ´艸`)


 ちょっと読解が困難なのですが、あえて読み解くと「大航海時代(ネプリプ)」が終わり「新時代」に向けて「かつての伝統=航海術」を「巨大な羅針盤(京セラ)」で解読。すると「牛」というキーワードが読み解けた。その「牛というキーワードを元に大阪に時空を越えた新たな文化を形成するプログラムの開発」の結果、「八カセ」(ちなみにハは八です)の製作に成功。その「八カセ」が「牛をキーワード」につくったのが「時空を越える牛型ロボット」
である「バッファロボ1号と2号」であると・・・。


 正直、この強引な神戸=ブルーウェーブから、大阪=バファローズへの置き換えは旧ブルーウェーブファンからすると少々腹立たしいところはありますが、その部分はグッと堪えましょう。

怒りの波牛 REVENGE


 で、改めてマスコットキャラを見てみると、画像の悪い初見よりも印象は悪くないですかね。キャラの造型的にはやはり若干古めかしく感じる部分もありますが、ロボという点やマフラーを付けているというところに他のマスコットとの差異化は図れてるかもしれません。まぁ、慣れでしょうね。