この間石田純一東尾理子が結婚式をした時に松山千春が「大空と大地の中で」を歌いましたよね
うち小学校入学時から高校2年生までTV家にかったんですよね。
一番流行に敏感な時期というか、吸収しやすい時期になかったもんでホント世捨て人みたいな人生でしたよ
紀子様ご成婚の時に、一時期TVがなかったのが話題になってましたけどどうなんですかねぇ
皇室の一員になられるような方がTVないと聞くとハイソな感じしますけど、一般ピーポーな我が家にTVがないとただの貧乏説が
しかも入学のときくらいにわざわざTV捨てましたからね
そこまでしてTVの何から子どもを守りたかったのか
弟王子がTVがないとありえねぇだろって中学に上がったら言い出して買うに至ったんですけどね
それくらいの意志だったのかよと思わないでもありません
まぁそういう訳でですね、TVがないので流行の歌とか全く分からず分かるのは童謡とかエレクトーンで引くようなクラッシックもどきですわな
仲間外れとかイヤなので適当に知ってるふりしてましたけど
プリプリのMとか英語話してるんかと思いましたもん
そんな世捨て人のような生活を送って、高校も卒業するというある日日本史の先生が楽譜を持って教室に来たんですね
授業の終わりにその楽譜を配るわけですよ
そこに松山千春「大空と大地の中で」って書いてるんです
わたしの中で歌手はプリンセス×2やビーズに代表されるように個人名の歌手はいないと思い込んでたんですよ←バカ
なので日本史の先生が個人的に歌手活動してんのかなと
先生も、僕の運命の一曲ですとかいって「果てしない大空と広い大地のこの中で~」歌うんですよ。
そりゃ勘違いしますよ←しませんよ、普通。
ひねた高校生やったんで、たかだか高校の課程を修了するくらいで大げさな歌だなとか思ってたんですよ
いつの日か幸せを自分の腕でつかむようとか
野に育つ花ならば力の限り生きてやれとか
先生~何をそんなに熱く思ってんですかってなもんです
そしたら後日っても数年経って松山千春がなにかのTV番組でこの歌を歌ってるじゃーないですか
松山千春ってあの先生の個人的な歌手活動の名前ちゃうのー
しかもMCがとても有名な曲というような紹介してるんですよー
この間も東尾理子のお母様が大好きとかでその結婚式で熱唱されてたことは最初に書きましたけど
わたしのバカヤロー
無知にも限界あるやろですが、ここまで来たらもう救いようないですよ
日本史の先生にも松山千春様にも申し訳なさすぎますよ
そんな有名な曲を先生が作って熱いだの文句言いーの、松山千春を先生のペンネーム的な扱いしたんですからね
やっぱり今日日テレビくらいは置いときましょう
↑てか普通あるので誰も参考にならないですよ・・・