我が家の雑煮

連日『赤城團新聞』となり、そろそろ

食い物ネタはどーした！

というお叱りを受けそうなのであせる

ダメ男シカリンズの曲をどうぞカチンコ



大いに盛り上がったところで、本日の本題へ入らせていただきますOK

本日のお題は『我が家の雑煮』です割り箸

本紙既報の通り（おいおい、何様あせる）、我が家の雑煮は昨年の日経新聞電子版『列島あちこち食べるぞ！B級ご当地グルメ』（通称：食べB）の『新春番外編　日本全国お雑煮図鑑』で群馬県代表として紹介されてしまいましたビックリマーク

その記事の中でも紹介されていますが、我が家の雑煮に欠かせないものに『つと豆腐』があります。

高崎市内で正月限定で使われる特殊な豆腐で、当然のことながら数量に限りがあります。

$Two Pumpsの「小さな幸せ」


$Two Pumpsの「小さな幸せ」


私の実家は、かつては伊勢崎市にあり、父の仕事の関係で、私が東京に住んでいた頃に前橋市へ引っ越しをして現在に至っております。

父は秋田県出身、母は群馬県高崎市出身です。
私は【職業：アイドル】さんと同じ伊勢崎市出身ですラブラブラブラブラブラブ

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雑煮は我が家のおふくろの味ですので、当然のごとく高崎市の母の実家の味となります。
ということで、高崎市の雑煮で用いられる『つと豆腐』が登場します。

前橋市内の豆腐屋さんでは、見たことがないので、毎年これを求めて高崎市へ行くのが私の役目となっています。

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ダシは、具材の鶏肉、なると、椎茸、人参、から。

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ですから鶏肉はブロイラーではなく、ちょっと贅沢なものを使います。

これが『つと豆腐』です。

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餅は四角いものを焼いて入れます。

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基本的に醤油だけで味付けをします。

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『つと豆腐』は、しっかりしているのと穴があいているので我が家では、すき焼の具材としても登場しています。

我が家のすき焼は当然ですが
豚肉です（キッパリ）

もつ煮にいれても
んまいですねキスマーク

私は俗にいうおせち料理が苦手なんですあせる
まあ、好き嫌いはないので、食って食えないこともないのですが、わざわざ食う気にもならないのです。

豚バラ肉を玉葱と醤油だけで煮たもの

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山村部の保存食である『凍みこんにゃく』を近代的な製法で量産化したヨコオデイリーフーズさんの『マナンのシャリッとこんにゃく』です。
醤油と胡麻油で味付けしています。

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1月4日に外出から帰宅すると母が「今日、AKGがこんにゃくの衣装を着て群馬テレビに出てたよ。」と言っていました。
『Cia☆O」の白い燕尾服を着て出演しているからなんですね。
TV-CMの力は偉大です。

その生放送の様子を撮影に行っていたことは家族にはナイショですヒミツ

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干し椎茸と筍の煮物

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蓮根のきんぴら

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大根と柚子の漬物

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黒豆と長呂儀

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お持ち帰りの寿司

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早い話が、私の好きなものだけを並べたのが、我が家のおせち料理なんですラブラブラブラブラブラブ

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この後、撮影に出かけましたので、お屠蘇は富士宮市の『富士高砂酒造』さんで醸造された梅酒を一口だけいただきましたお酒

$Two Pumpsの「小さな幸せ」


好きなものを食べて元旦から撮影に行きましたカメラ




結局は『赤城團新聞』になっていることはナイショニコニコ