島田紳助さん芸能界引退の真相 宮古島と脅迫事件 渡邊二郎氏と山口組系極心連合会長との関係
２３日午後１０時、島田紳助さん芸能界引退の記者会見で
８月２３日、突然の記者会見を行い、芸能界引退を表明した。
暴力団関係者との親密交際があった為だとするものの、
自らは、芸能界というか「吉本」のルールにアウトだと思っていなかった、
という歯切れの悪い「引退」となった。
それは、わたしだけではない。
やしきたかじんさんが、ツイッターで、
「今、ｚｅｒｏ見てますが歯切れ悪いですね。
本質が暴力団とのメールだけで吉本興行は切らないと思いますが」と
コメントしている。
さらに、
「ここ10数年間、南に土地ビルを収得・商売を展開している間に
其の種の人達と関係が深まって行ったのは事実としてあります」
と踏み込んだ内容も綴っている。
そして、「先づ唐突すぎるのが、我々が訝っている所だと思います。
根拠が浅い。」とも言っている。
確かに、引退しなくてなならない理由がはっきりしないのだ。
いままで、当ブログを読んでいる人は、
「だいたい輪郭」が見えてきたとおもうのだが、
ここで、も少し加筆しておきたい。
事の発端は、島田紳助さんが、１９９１～２年まで進行役をしていた
「紳助の人間マンダラ」（関西）で政治的な発言をしたのだが、
その発言がちと過激であったというのだ。
この発言が、右翼団体の逆鱗に触れて、
連日、厳しく追及されたというのだ。
このことが、２３日、「自分では、どうしても解決できないこと」なので、
困り果てて、親友であるＡさん（渡辺二郎さん）に相談したところ
、Ｂさん（山口組系極心連合会長）を紹介された。
すると、まもなく、この問題が収まったのだという。
それ以来、暴力団関係者との交際が始まったのだという。
島田紳助さんは、紹介者の渡辺二郎さんを通じて、
メール通信をしていたとのであるが、
渡辺二郎さんが芳賀研二氏との「未公開株売買を巡る恐喝事件」で
府警に逮捕された。その際、渡辺二郎さんが持っていた携帯電話から、
紳助さんのメールが発見された。
また、大阪府の山口組系極心連合会長宅の捜索をしたところ、
紳助さんが会長宛に書いた直筆の数枚の手紙が見つかった。
また、紳助さんが会長が一緒に撮った写真も出てきた。
警察側から、この事を知れされた吉本は、
「２４時間愛は地球を救う」が終了するのを待って、
紳助さんを呼び、事情聴取したところ、
紳助さんを呼び、事情聴取したところ、
その関係を認めて「責任をとり引退します」との応答があったので、
それを「預かり」の形とし、２３日に「結論」を出したとのこと。
以上のような「暴力団との親密交際」が引退理由だと言われれば、
「そうかも」とか「そうだね」となるのだが、
稼ぎ頭の紳助さんのことだ。
吉本とて、大いなる損害である訳だから、
そう簡単に「辞めさせる」だろうか？
わたしは、紳助さんを「見限った」のは、
宮古島の一件と某有名野球選手の事件（？）だと思うのだ。
まず、宮古島の一件だけど、紳助さんが、
番組として推し進めてきた「宮古島移住計画」の企画ある。
この宮古島（ペンション）の土地を、結論的にいえば、
吉本興業に売りつけたことになった。
一種の策略ともいえるのだ。
詳しいことは省くけど、
この土地の持ち主が暴力団関係者Ｘ氏であり、
しかも、裏では、紳助さんと「つながっている」というのだ。
つまり、この土地売買の「グル」ということなのだ。
も一つの某有名野球選手の事件（？）なんだけど、
これは、紳助さんが、某有名野球選手に暴力団を紹介する者として
登場するのだ。しかも、これが、脅迫事件にと発展してしまうのだ。
従って、紳助さんも「共謀者」（？）になりかねないのだ。
ま、逮捕までには至らないだろうけれども、週刊誌をにぎわすことは必至だ。
（逮捕に至っても不思議ではない）
そうゆう危険の「可能性」を秘めているのだ。
この二件は、さすがの吉本も悩んだだろう。
ひとつは、吉本を「裏切った行為」ともいえるのであり、
もう一つは「刑事事件」に発展する「要因」をはらんでいるのだ。
だから、必然的に「引退」という結果に導かれるのは、
やむを得ないことなのかもしれない？
（今の時点では、上記の件について詳細を明らかにできないが
そう遠くない時点で明らかにできると思う）
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「真相の幕引きにはほど遠く」と
やしきたかじんが紳助引退会見をバッサリ
タレントで関西芸能界のご意見番といわれている、やしきたかじんが、ツイッターで島田紳助の引退会見を「真相の幕引きにはほど遠く」など、次々にギリギリの発言を連発している。
まず、「今、ｚｅｒｏ見てますが歯切れ悪いですね。本質が暴力団とのメールだけで吉本興行は切らないと思いますが」（原文のママ）とコメント。さらに、「ここ10数年間、南に土地ビルを収得・商売を展開している間に其の種の人達と関係が深まって行ったのは事実としてあります」と踏み込んだ内容も綴っている。
そして今後の展開として、「これで真相の幕引きには程遠く、週刊誌等がかなり動くと思われます。紳助一人の判断でないのは確かだと思うのですが」と予想。また、「年10数億円稼ぐタレントは事務所に取ってドル箱です。特に金にシビアで有名な吉本が誰も確証のないメールを盾にする事自体が訝しい」「真相は流石に分かりません。が、昨日今日ではなく、たい積したマグマが爆発する前の超措置法だと思います」などギリギリの発言を連発。
また、「もう一つの真実。それは最近の紳助の番組の視聴率低下にあると思います。行列、鑑定団は合格点ですがゴールデンでの6分の2は本人にとってはキツイと云わざる終えないでしょう」と最近の紳助の芸能活動についても言及した。（情報提供：リアルライブ）
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