グレース王妃の長男、モナコのアルベール２世公が、水泳金メダリストと婚約！

モナコ公国の元首アルベール２世公（５２）が２３日、南アフリカの元水泳選手で水泳のワールドカップ（Ｗ杯）金メダリストのチャーリーン・ウィットストックさん（３２）と婚約した。

モナコの宮殿当局が発表した。

　アルベール２世は、レーニエ３世公と夫人の米女優グレース・ケリーさんの長男で、２００５年、レーニエ３世の死去に伴い即位。

若いころはボブスレー選手として冬季五輪に何度も出場するなど「スポーツ王子」として知られた。

　ウィットストックさんは、ジンバブエ生まれで南アフリカ国籍を取得。

００年シドニー五輪に出場したほか、０２年の水泳Ｗ杯では背泳の５０メートルと１００メートル、４００メートルリレーで計３個の金メダルを獲得している。

　２人は数年前に知り合い、スポーツや文化イベントに連れ立って出掛ける姿が報じられていた。結婚式などの日程は発表されていない。

グレース・ケリーの長男ってので、

どんな人って、興味をもったのだけど、、。

まずは、グレース・ケリーから、、、。（笑）

グレース・ケリーって、アメリカの昔の昔の（笑）女優さんで、ものすっごく美しい！くて、

モナコの王妃になって、交通事故で、不慮の死を遂げた！なんて、

それ位かな、あたしが知ってることって（笑）

すこし調べてみた。

映画『喝采』でオスカーを受賞したグレース・ケリーはアメリカ、フィラデルフィアの裕福な家庭に生まれて、気品に溢れた“クール・ビューティ”で観衆を魅了した彼女はカンヌ映画祭の時に雑誌「パリ・マッチ」のインタビューでモナコのプリンス、レーニエ公と運命的な出会いをしたんだそう。

ハリウッドの大スターと国王の結婚はすぐに大ニュースとになったわけ。

で、このグレース・ケリーとモナコのプリンス、レーニエ公との間には、3人の子供たちがいる。

その長男のアルベール２世が、今回、婚約の運びとなった、ということなんだ、けどね。

ロイヤルファミリー。左から、ステファニー王女、キャロライン王女、故レーニエ三世、アルバート王子　↑↑

この長男のアルベール２世って、おぐしが、ちとさびしいですね。

お父様のレーニエ公は、ちゃんとあるのにね。隔世遺伝ってのかなん。

でも、お顔をよくみると、グレース・ケリーの面影がありますね。

今回のアルバート王子の婚約のお相手との写真です。

この写真は、いい感じ！

Marriage is like a cage;

one sees the birds outside desperate to get in,
and those inside equally desperate to get out.

結婚は鳥かごに似ている。
外にいる鳥は必死で中に入ろうとし、
中にいる鳥は必死で逃げ出そうとする。　

ミッシェル・ド・モンテーニュ（フランス　思想家）

今日一日
　　Be happy.
　It is a way of being wise.
　　 ハッピーでいよう。
　　それが賢い道。 
今日もがんばろっと 
I appreciate your click !
　　 Your vote encourages me ~.