アンチエイジングな女性を目指す私たちにとって、太りやすい秋冬をスリムに乗り切ることは必須。
それでも、美味しい物の多い秋や、何かとイベントの多い冬に、食べtるのを我慢するのは難しいこと。
昔、「私、脱ぐとスゴイんです」なんてキャッチコピーのCMが流行ったことがあったけれど、
脱ぐと結構スゴくても、着ている分にはスリムに見える人はすくなくありません。
実は、私も、どちらかといえば、そんな部類。^^;
3キロ程度の増加ならば、着こなしだけで十分ごまかす自信があります。
そして、ここで重要になってくるのが、洋服のサイズ選び、3キロも増えてしまうと、やはり、タイトなラインのスカートや、ジーンズは見苦しいので、必要に迫られてワンサイズ上のものも買っています。
ところが、このワンサイズ上ですこしゆるい服を着続けていると、とんでもないことが起こることに気づきました。
つまり、体が、服に合ってきてしまう。
特に食べ過ぎているわけでも、運動量が減っているわけでもないのに、確実に体が服に近づいていきます。
そういえば、昔、中国では纏足で女性の足を小さくとどめ、ヨーロッパではコルセットでウエストを細く絞っていました。
体は意外に流動的で、強制的に整えれば、そのカタチになる反面、ご自由にどうぞ、と緩めれば、いくらでものびて行くのかもしれません。
しばらく体に楽をさせて、ワンサイズ上のジーンズで楽していたら、冬のスーツのスカートがヤバイ感じになっています。
今日からは、常にジャストサイズで、ピシッといかなくてはと、大反省。
でも、好みのスタイルの関係で、ゆるめの服が好きな方は、こんなの を利用するのもいいかもしれませんね。