同じ年齢でも、若々しくてキレイな人たちと、そうではない人たちの違いはどこにあるのかしら?
と考えることがよくあります。
そして、最近、その違いの1つに気づきました。
私は「大人だけのスポーツクラブ」という触れ込みの、クラブに通っているのですが、
このクラブの「大人」には、もう何年も前から年金を貰っているような年齢の方も多くいらっしゃいます。
けれど、そんな年齢の方の中にも、思わず目で追っちゃうくらい素敵な方もいらっしゃるんです。
20代では出せない気品と、30代では足りない知性と、40代にもまだムリな余裕を兼ね備え、
50代のずうずうしさも、60代の諦めも感じさせないような美しい70代の女性。
そんな彼女が、同年代の他の方と決定的に違っていることを、ロッカールームで見つけました。
それは、その女性が身に着けていたランジェリー。
その年代の他の方が着けているのが、完全に“実用性重視”であるのに比べ、
その女性の着けていたのは、優雅なレースが美しい“女性だけの密かな愉しみ”になりそうなもの。
そういえば、彼女がジムフロアで着ていたのも、シンプルで上品でお洒落なウエアでした。
あんな女性を目の当たりにすると、年齢を重ねることも悪くないかも?と思います。
私も、30年後もラペルラ つけちゃう彼女のように優雅な70代になりたい。
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