皆さん
こんにちは
 
ニセモノ母さんこと
認定リーダーの笠原恵津子です。
 
本日もニセモノとして
娘たちの母親をパワフルに演じています(*^▽^*)
 
思えば
22年前
 
私は長女を産んだときに
すでに「ニセモノ」街道をスタートしていた気がします。
 
「名前間違えてお届け事件」が
物語っているからです。
 
 
当時、夫は初仕事として娘の名前を考えてくれました。
 
それは、夫の好きな山の名前から取ったもので
「瑞希(みずき)」と命名していました。
 
 
 
それから、仕事もあって
夫は先に愛知県にある当時の私たちの住まいに
帰りました。
 
 
私が市役所に出生届けを提出し
名前を書いて出しました。
 
 
「これはね〜秩父のほうにある山の名前から
取ったのよ」
 
なんて書類に書いた名前を
まだ赤ちゃんの娘に語りかけながら
記入していました。
 
そして無事提出。
 
そのときは気づきませんでしたが
 
あとで市役所から頂いた書類を見て
何かが変・・・
 
「端希」とありました。
 
「瑞希(みずき)」ではなく「端希」?
 
はしき?
 
 
端っこの「はしき」
 
たった王偏と立偏の違い。
 
でも大きな違い・・・
 
私が間違えて書きました。
そして夫のつけた名前とは違っていました。
 
 
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 
 
人は、本当は
全て選択してものごとを起こしていると言いますが
私は既に娘の母としての初仕事を
見事に外していました。
 
それで
 
「端希(はしき)」
 
起きたことが全て自分が源だとしたら
 
娘の初めての名前は「端希(はしき)」としたのは
私です。
 
そして、
そんな母を選んで産まれたのも
娘の選択です。
 
最初につけられた名前が
その人の使命を現すとも言われる数秘学という
統計学があります。
 
「HASHIKI」は人生を探求していくのが使命
「MIZUKI」とは、家庭が学びの場である使命
 
その責任の元お互いに親子になりました。
 
 
家族でさえ
責任の機能で生きる鏡としたら
人生はエキサイテイングです。
 
 
 
なんて、ニセモノ母さん
言い訳うまいです。
 
 
ちなみに
名前の漢字間違いは
その後どうなったかというと
 
 
夫が市役所に名前の変更届けを提出して
無事「瑞希(みずき)」になりました。
 
意外に難しい変更手続きも
「出産による妻の心身症のため」という
まことしやかな理由で、即訂正されました。
 
しかし、娘の戸籍謄本上は
「端希」に×(バツ)がされ、「瑞希」と記録されています。
 
産まれてすぐに「×バツいち」になりました・・・。
 
 
 
本日もお読みいただきありがとうございます。
 
元気に、そのままの自分でよしを生きたい方
アイアイ講座をオススメします。(///∇//)
 
 
 
笠原恵津子
 

 
 
 
 
 
 
 
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