DJ せんせい♪の相談室・・・アトピー薬問題の回答
皆様、いかがお過ごしですか?
都内では、開花宣言と同時に、いつものように「雨」ですね。。。
DJ せんせいです。
さて、(見知らぬ)読者様から、下記の質問いただきました。
「(先の記事の薬を)毎日塗ってますが、担当医は大丈夫だと。。。
やばいですかね?
医師の判断で塗り続けて何かあった場合も、責任は自分にあるんですかね?」
<DJ せんせい>
ハイ、大丈夫だといいですね・・・。
まあ、全員、あるいは大多数の方が「がん」になるわけではありません。ただ、「あれしかなく」、しかも長期間使わざるをえない患者さんには、担当医師とよく相談しながら注意して使うのならば、よいのですが・・・。
<お相手のS.I 女史>
フーン(はなから、機嫌悪し)
<DJ せんせい>
患者さんサイドからすれば、クスリを塗らないと痒くって仕方ないし、寝れなかったりするし、かといって、稀だが一定割合で、あのような「重篤な副作用」が出る恐れはあったのが、表面化してきたわけです。
日本人では、どうか?の検証は至急必要だが、「ドクターレターの発行」と「添付文章の改定」をも視野に入れたリスク管理を日本の当局はすべきだし、現場の医師らは、今回の情報は念頭に入れて臨床を行っていただきたいと思います。
<お相手のS.I 女史>
フーン・・・。
<DJ せんせい>
なお、「医師の判断で塗り続けて何かあった場合も、責任は自分にあるんですかね?」については、
少なくとも、今回のような潜在リスクが明るみになって以降、不幸にも、予期できる(重篤な)副作用が生じた場合、責任は患者さんというよりは、主治医であり、病院・医院ですね。ああ、それから、医師から、治療法については十分な説明(リスク・ベネフィットに関する)を受けて、納得した上で受けてくださいね。
<お相手のS.I 女史>
へえ、患者さんには、親切なんだ(笑)。しかも無料でねえ!
私には難しいことは、わかりませんが、ちゃんと対価をとるべきです!
そういえば、最近は、大学前の居酒屋(深夜)の旦那さん夫婦が、かわいがっている、膵臓を悪くしたペット犬の「食事指導」まで、獣医さん顔負けのレシピを教えたげたようだし・・・。
彼らに、なんかお礼してもらったの?
だいたい、せんせいは、他人に気を使いすぎるんです!
それが仕事なんでしょうけど・・・。でも、あんまり度が過ぎると、なめられますよ!
私には気を使わないくせに・・・。
以下、修羅場・・・。(以上、実話です。)
では、またーーー♪♪