天皇陛下、中国副主席と会見 小沢氏が影響力?
鳩山由紀夫首相が14日に来日する中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見を特例で実現させたことが波紋を広げている。1カ月前までに申請する慣行を崩して「政治主導」で進めた背景に、アジア重視を掲げる首相の意向だけでなく、大訪中団を計画した民主党の小沢一郎幹事長の影響力を指摘する声もある。
首相周辺は12日、「日米関係ばかりクローズアップされているが、日中関係も大事な問題だ。日中では商取引も大きくなっている。よく考えてやらないといけない」と強調した。(日経)
コメント:
まあ、事実上、今の日本の首相は鳩山氏ではなく、小沢氏だから別に驚きもしないが、1つ、勘ぐりたくなることがある。
これほどまでに中国を重視するために、日本の科学技術を、ある意味、中国に「売り渡し」ているのではないか?と。
まあ、仕分けを含む予算編成をみても、スパコンは、中国に抜かれたままでいいらしいし、iPS細胞も、このまま中国にすら抜かれるのを放置したいみたいだからな。
いやあ、「事実」って雄弁ですね(笑)。
なあ、亡国 財務キャリア官僚と小沢氏(及び彼のチルドレン)・・・この国を、どうしたいのだ?どうやら衰退させたいらしいな、自分らの私欲のために。
1月末あたりには、首相を交代させて、また「政権再編ごっこ」をはじめるらしいし。
何にも、国民・生活者のことなんて、考えてないな・・・。