医学生理学賞で日本人有力 ノーベル賞、米会社予測
米国の情報会社、トムソン・ロイターは24日、
論文の引用回数などに基づく独自のノーベル賞の有力候補者を発表、
日本人では医学生理学賞で元浜野生命科学研究財団小川脳機能研究所長の小川誠二氏(75)
(東北福祉大特任教授)が有力だとした。
小川氏は、MRI(磁気共鳴画像装置)を利用し、
脳の活動を画像化する「fMRI」という方法の基本原理を発見した。
同社によると、2002年から昨年までに、
候補者に選んだ92人のうち11人が実際にノーベル賞を受賞したという。
ことしのノーベル賞は10月5日から各賞が発表される。
コメント:
いつもMRIには、お世話になっております。
でも、ここの予想は、よくはずれます。
まるで、私の予想のように≧(´▽`)≦
これは、生理・医学賞よりも、むしろ物理学賞じゃないのか?
・・・と「予想」してみる(笑)。