ちょっと第3の故郷まで
めでたく懸案の論文の1つが1流誌にアクセプトされた。
まあ、これをネタにお金を稼ぐか・・・。
政権交代の今がチャンスだな・・・いろいろと。
誰のために?自分たちだけではなく、もちろん、臨床応用を加速するために。
敢えて「患者さんのために」とは言わない。
彼らの役に立てる自信はあるけれど・・・。
患者さんの予後は理論上、延びるだろう。
今までも、そういう研究成果を世に出してきた。
でも、それが結局、本当に彼らの幸せにつながったのか?
単に苦しみを延ばしただけじゃないのか?
時々、わからなくなることがあるので・・・。
それでも、前へ進むことしかできない・・・。
さあ、今日から、ボストンヘ仕事。
無事、台風もいっちゃったし。
いってきます≧(´▽`)≦