南アフリカの美味しいワイン
どうも、このブログでは、先端医学ネタや大学や政府やマスコミへの嫌味などを書くより、飲食のネタのほうが、喜ばれるようだ(笑)。
まあ、医学の話は、授業ネタの「便利な整理箱」としてここを利用しているだけだけど・・・特にコメントも、つくわけでもないし(笑)、ちょっとお休みしようかしら。
ということで、今日は、ワインの話。
しかも南アフリカの。
別に、南アフリカで開催されるサッカーW杯に日本が、あと1つ勝てば出れるからというわけだけでもないが。。。
先日、新宿の、とある「イタリアン」で、偶々、グラスで飲めたのは、これ。
ミヤルスト・ルビコンというワイン。
イヤ~、かなり旨く、そして安い!
なのに、まるで熟成したシャトー・ムートン・ロートシルトのように
高貴で複雑な味わいのワイン。
銀座のグランメゾン「ロオジエ」(日本トップのフレンチレストラン)の中本聡文ソムリエが、このワインを飲むやいなや、すぐに「ロオジエでオンリストさせて下さい」といったらしい。
私の舌も満更ではないようで、いろいろ調べてみたら、このワインの評価は非常に高いようだ。