【犯人は踊る】 | オレンジの太陽

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清水エスパルスと音楽(主に邦楽)とボードゲームをこよなく愛するマイホームパパ。
富士山のよく見えるところに住んでいます。
ブログタイトルは、小学3年生の時から大好きな渡辺美里さんから。

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我が家のボードゲーム紹介。
【犯人は踊る】

ゆるかわなイラストの、個人制作発祥のボードゲームです。
いわゆる、人狼系になるのでしょうか。

プレイヤーの中に必ずいる、犯人は1人だけ。
1人4枚配られたカードを1枚ずつプレイしていくのですが、最後の1枚まで自分が犯人であることを隠し通せれば犯人の勝ちです。
対する探偵は、それまでに犯人を突き止めなければなりません。
他の人の手札を全て見られる「少年」という特殊カードなどもあるのですが、そもそも手札を交換するカード「うわさ」や「情報交換」なんてカードなどもあるので、犯人役もコロコロ入れ替わります。
また「アリバイ」カードがあれば、言い当てられても犯人は負けにはなりません。
これらのカードのおかげで、毎回違った展開になります。
おかげで短い時間でも濃厚で、おかわりして何度も楽しめます。

人数も3-8人と幅広く楽しめて、ルールもカードに書かれているので簡単で分かりやすい。
パーティゲームとしても、ゲームとゲームの合間に休憩がてらプレイすることも可能です。
箱もコンパクトなので、持ち運びも便利。
一家にひとつあると、役立ちますよ。