夏の金沢旅行③〜その他歩き回り(ひがし茶屋街など) | オレンジの太陽

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清水エスパルスと音楽(主に邦楽)とボードゲームをこよなく愛するマイホームパパ。
富士山のよく見えるところに住んでいます。
ブログタイトルは、小学3年生の時から大好きな渡辺美里さんから。

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朝食後は、定番の金沢21世紀美術館へ。
外回りだけでも、遊具感覚でかなり楽しめます。
色の重なりが面白くて、グルグル回ったり。
プールの底から見上げる体験をしてみたかったのですが、展示入れ替えでそこに入れませんでした…これは残念。
透明な油圧式のエレベーターが斬新で、みんなで交代で乗って来ました。
子ども達もお土産を厳選して、それぞれ買っていました。

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その後はブラブラ歩きながら、メロンパンアイスなどを食べます。
熱いメロンパンの中にアイスが入っていて、不思議な食感を楽しみました。

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武家屋敷跡の、独特な雰囲気をたっぷり楽しみながら雑貨屋さんなどを何軒もはしごします。
お香などをじっくり選んでいると、あっという間に時間が過ぎてしまいますね。

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お昼ご飯は、せっかくなので金沢おでんを食べに、そのまま歩いて赤玉本店さんへ。
大皿いっぱいのおでんを見ると、幸せな気分になりますね。
車麩がとにかく、存在を主張します。
静岡おでんよりも、あっさりしていました。
こりゃ、完全に宴会向けですね(笑)
上の子は、出汁で炊き込んだご飯のお茶漬けが「今までで一番の感動」だったようです。

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お昼ご飯の後は、またテクテク歩いてひがし茶屋街へ。
踏み込んだ途端、まるで異世界のよう。
趣のある、表通りの建物。
そしてカフェや、倉庫を改装して作られた雑貨店など、どこを見てもビックリの連続。
街並みそのものは一周回るだけならあっという間ですが、あれもこれもと見て回るとかなり楽しめますね。
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途中で食べたこの金座和(かなざわ)アイスは、しばらく置いておいても溶けないんだそうですよ。
まぁ、溶ける前に完食なんですけどね。

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その後は物産館に移動して体験講座。
下の子が選んだのは、ミニ締め太鼓作り。
一つ一つ、丁寧に紐を通す様子を見ながら器用になったなぁ…と感心。

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最後は、ホテル近くの金沢駅で鼓門を見上げて来ました。
ここで記念撮影をする人も多く、人気のスポットなんだなぁ…と思いました。
新しい中に古い様式を取り入れて、更に新しい価値観を創り出すのが上手ですね。

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海鮮ものを食べる方が良かったのかもしれませんが、夕飯はとにかく肉が食べたかったんです。
行ったのは「すずや」さん。
ここが、メチャクチャ大当たり。
出てくるお肉が、全て美味しいの。
写真も、一枚しかないくらいに(笑)
店主さんが自ら焼いてくれたりして(焼き方が下手で、見てられなかったともいう)
大充実。
ビールと共に、ペロッとご馳走様でした。
デザート代わりに富良野ホワイトっていうトウモロコシをいただいたのですが、これ生でも食べられちゃうんですね。
甘くてブドウみたいでした。
この日の歩数は、後で見たら25000歩。
ホテルに帰って、疲れていたのでグッスリ寝てしまいました。