外回りだけでも、遊具感覚でかなり楽しめます。
色の重なりが面白くて、グルグル回ったり。
プールの底から見上げる体験をしてみたかったのですが、展示入れ替えでそこに入れませんでした…これは残念。
透明な油圧式のエレベーターが斬新で、みんなで交代で乗って来ました。
子ども達もお土産を厳選して、それぞれ買っていました。
熱いメロンパンの中にアイスが入っていて、不思議な食感を楽しみました。
お香などをじっくり選んでいると、あっという間に時間が過ぎてしまいますね。
大皿いっぱいのおでんを見ると、幸せな気分になりますね。
車麩がとにかく、存在を主張します。
静岡おでんよりも、あっさりしていました。
こりゃ、完全に宴会向けですね(笑)
上の子は、出汁で炊き込んだご飯のお茶漬けが「今までで一番の感動」だったようです。
踏み込んだ途端、まるで異世界のよう。
趣のある、表通りの建物。
そしてカフェや、倉庫を改装して作られた雑貨店など、どこを見てもビックリの連続。
まぁ、溶ける前に完食なんですけどね。
下の子が選んだのは、ミニ締め太鼓作り。
一つ一つ、丁寧に紐を通す様子を見ながら器用になったなぁ…と感心。
ここで記念撮影をする人も多く、人気のスポットなんだなぁ…と思いました。
新しい中に古い様式を取り入れて、更に新しい価値観を創り出すのが上手ですね。
行ったのは「すずや」さん。
ここが、メチャクチャ大当たり。
出てくるお肉が、全て美味しいの。
写真も、一枚しかないくらいに(笑)
店主さんが自ら焼いてくれたりして(焼き方が下手で、見てられなかったともいう)
大充実。
ビールと共に、ペロッとご馳走様でした。
デザート代わりに富良野ホワイトっていうトウモロコシをいただいたのですが、これ生でも食べられちゃうんですね。
甘くてブドウみたいでした。
この日の歩数は、後で見たら25000歩。
ホテルに帰って、疲れていたのでグッスリ寝てしまいました。