んにちは!はせけーです。

 

 

 

今回は「参考書選びのコツ」のついて

お話します。

 

 

 

「なんでもいいんじゃないの?」

「どれも一緒じゃー?」

 

 

そう考える方も

いるかもしれません。

 

 

では、あなたは辞書とマンガの

どっちを読みたいと思いますか?

 

 

もしかしたら辞書が好きで

辞書を選ぶ人がいるかもしれませんが

 

 

 

おそらく気軽に読める漫画を

選ぶのではないでしょうか?

 

 

そう、ポイントは

「気軽に読めるか」

です。

 

 

参考書の文章を読んで見ると

 

堅苦しくとっつきづらい文章だったり

 

 

話し口調の読者に呼びかけるような

文章だったりします。

 

 

書いている内容が同じなら

後者のほうが勉強しやすいですよね?

 

 

 

実は多くの人が勘違いしがちなのは

「予備校の教材はわかりやすい」

ということです。

 

「あんなに高いのに!?」

「え?」

 

 

あなたはそう思ったかもしれません。

 

 

しかし…

 

 

情報量としてはあるけど

かたっくるしい文章しか書いてない

見ただけで嫌になりそうな

教材を使っていることが多いです。

 

 

私は宅建は独学で取得しましたが、

そのあとに公務員試験の

勉強をしました。

 

 

公務員試験は有名な某予備校の通信教育

を選択しました。

 

 

公務員試験にも実は「民法」があります。

実際読んでみてびっくりでした。

 

 

法律の条文のような文章…

そもそも用語の解説がない…

何が大切かわからない…

 

 

私は宅建で内容は知っていたので

なんとか理解できましたが

 

 

初学者だったら、

「きついだろうな…」

という印象が離れませんでした。

 

 

予備校の教材はあまり

教師という存在は大きいですが、

「自分で勉強することには特化していないのです」

 

 

 

参考書選ぶ上でも

この点には本当に注意してください。

 

 

何を言っているのかわからない

大切なポイントがどこかわからない。

眠いのを我慢して、勉強したのに

点が上がらない

 

 

不合格という手痛いしっぺ返しを喰らいますよ


 

私の会社の同期に実際にいたので

本当にありえるんです!

 

 

少し長くなりましたが

「参考書選び」の重要性を

わかっていただけたでしょうか?

 

 

ではもう少し具体的に

どこを見れば良いのか

解説します。

 

 

1、なるべく大きな本屋に行く。

 

 

 単純に扱っている

 本が多いからですね。

 

 

2、ペラペラめくってみて

 見やすい構成、色なのか眺める。

 

 

 あなたの直感でOKです。

 

 

3、文章を読んでみて

  とっつきやすい文章か読む。

 

 

 話し言葉であったり

 読者に問いかけているだったり

 すると分かりやいですね

 

 

4、用語の解説がしっかりしているか

 

 

 解説なしにいきなり

 用語が使われていないかどうかです。

 

 

これだけで構いません。

あなたに合った参考書を

見つけましょう!!

 

私のオススメも紹介しましょう。

 

 

私のオススメは

「らくらく宅建塾」です。

 

 

先ほどにポイントを

全て満たした良い本です。

 

 

おそらくどの本屋にも

置いていると思います。

 

 

私のおすすめでもいいですし、

あなたにあったものを

見つけるのも良いでしょう。

 

 

さあ、

参考書を持っていないあなたは

今すぐ本屋に行きましょう!

 

 

「もう持っているよ」というあなたは

本当にその参考書でやっていけるのか

もう一度チェックしてみましょう!

                                  

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。