再受験HACKS! 元ITリーマンの九大医学部への道

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およそ、自己採点通り。

英語 108 55.6
数学 107 63.9
物理 037 49.1
化学 053 58.2
四科 305 58.2

九大 E Dまであと12点
岐阜 C Bまであと33点
熊本 D Bまであと12点
滋賀 D Cまであと07点
(※参考(国語以外) 理2 C 理1D)


以下、反省と今後の課題

≪全体≫
■ま、文系出身が十年近くぶりの勉強二カ月で旧帝医にE判定以上が出るほど
甘くはないわけで・・・。

ただ、欲を言うなら、あと12点、
英語で取りたかった・・・。

九大Eは想定の範囲内。
というか、当然でしょう。
そんなに再受験甘くねーよ。

でも、あと10点ちょいでD判定なのは、意外。

■当日書いた記事にも述べたが、この全国模試はスタートライン。
浪人生じゃないから、ここから落ちることはまずない(はず)。

特に英語に関してはノー勉だし、
理科・数学やるのなんて10年近くぶりにしてはがんばったほう。

ここから、浪人生をごぼう抜きして、現役並みの進化を遂げていけばいいだけ。
現役生と同じ。
とにかく、追うのみだ。

勉強始めた当時は、二次方程式の解の公式も、
三角関数のどっちがsinなのかも、
内積の計算方法も、
ぜーーんぶ忘れた状態からのスタートだった。

やっと最近スタートラインに立てた気がする。
あとは、先に進んでいるものを全力で追いかけ、
それを追い抜くだけだ。


■成績分布表というのをみると、おれの成績のあたりがいかにダンゴ状態なのかが
よくわかる。

九大の成績分布をみると
偏差値
68 15人(68以上も含む)
66 10人(以下、人を略)
64 8
62 16
60 20
58 24←おれ
56 13
54 21
52 15
50 08

偏差値2は、四科目なら16点だから、ちょっとしたミスで一気に20人くらいに一気に
抜かれる、あるいは一気に抜ける、ということがすぐにわかる。

九大医のような、問題は簡単でミスが許されない試験では、
ミスが本当に怖い、ということがよくわかる。




<<英語>>

(自己採点)-5

いくらノー勉で挑んだとはいえ、ちょっと不本意すぎる結果。
ま、この全国模試で目が覚めて、きちんと英語を毎日の勉強のルーチンに
入れるようになったので、そういう意味では
かなりいいターニングポイントになっていたと思う。

なんせ、この模試受けていなければ、たぶん秋まで英語は放置していた
と思うからだw

ま、英語に対するプライドはズタボロになったので、
必死に勉強するのみ。

ちなみに全国模試の分野別結果ですが、英作文38点、英文法8点ですw
英文法できなくても、英作文できるよ。

英文法であと12点とれていたらなぁ・・・。
九大もDになったのに・・・。
英文法8点/30点は今後のトラウマにしていきます・・・。


<<数学>>

自己採点ほぼぴったり。

自分の中では、まぁ満足な結果。
巻答こそないものの、まだ京大の数学が難しかった時代に
鍛えられたおぼろげな記憶のおかげで、一対一くらいならあまり難しいと感じずに
解くことができるのは、いいことだ。

ただ、京大受けた時に不合格の決め手となったのは数学だったと分析している。
理系科目の中で一番成績が安定しない教科なので、
これからもしっかり勉強しないとな。

<<物理>>

自己採点+5点

偏差値50切るとかwwwww
波動は当然の4点

ま、こんなもんでしょ。
二か月では明らかに演習不足。

東大プレ見てろ!!!!

ま、きちんとやるしかないね。
夏に苦手(本人、あまり苦手と認識していないが・・・。)を克服します。

<<化学>>

自己採点ほぼぴったり

ま、以前のエントリーにも書いたように、理科の成績を一気にあげる夏にしたい。
とりあえず、浪人生との差を一気に埋めたい。

少なくとも、約10年前と同じくらいの学力まではやく戻さないとな・・・。



PS
この成績で唯一、B判定が出る国立医学部が。。。
福島県医ですね。