中国から日本帰国中。
野菜ビビンバ
韓国バラエティ番組にハマり、観ていたら
俳優さん達がメッチャ美味しそうに韓国料理作っているので
食べたくなり、作ってしまいます。
ビビンバの傍らにあった地味〜なスープですが、、、
実はずっと欲しくて欲しくて、どれを買うか悩みに悩んだ末に
買ったマルチポットを使って初めて作ったんです。
元々はインスタかなんかに表示される広告で見たマルチポット!
WMF マルチポット(14cm) 18,920円
煮る、茹でる、沸かす、炊く(炊飯)、揚げる、和える、保存…と
7役もこなすマルチポット。
ターコイズブルーのカラーも可愛くて、一目惚れ❤︎
でも、高い‼︎と、断念。
その後、手頃な値段でいくつか類似品を見つけて、
じっくり時間をかけて比較し検討。
安心のメーカーで値段もお手頃❤︎
候補❶アイリスオーヤマ MCP-14 容量2.2L 3,197円
R-panda家のような大食い家族にはもう少し容量の多いものがええかも…と
候補❷ToMay dolce Lサイズ 容量3L 4,400円
やっぱりカラー重視か?とターコイズ諦め切れず、、
候補❸rinto ホーロー 容量2.2L 4,378円
❶❷は、内側がフッ素樹脂加工で焦げ付きにくく、洗い易いってのが長所。
❸はホーロー。
私的にはホーローは着色しやすく、フッ素樹脂加工の方が汚れにくくて良いと思うんやけど、
購入者のレビュー見てると、フッ素樹脂加工の方はニオイが落ちず、
一度揚げ物に使ったら、油の匂いが取れずにそれ以外で使えなくなった…とか。
逆にホーローはニオイが付きにくく良いとか…
熱伝導が如何とか…
実際に使ってみないと分からんよな〜って事も多々。
前にもブログで書いたけど、自炊をするようになって買った深いフライパン
炒め物するのも、スープ作るのも、一つで大活躍でめちゃくちゃ便利やねんけど、
数品作る時に一つのフライパンでは間に合わず大変なので、
もう一つ炒めたり、煮たり出来るコンパクトな鍋が欲しかったんです❤︎
私の主な使い道は、チゲ(鍋)を軽く作ったり、パスタを茹でたり、
ラーメン作ったり、、、中国茶(プーアール茶)も自分だけ飲むのでお茶沸かしたり、、、
といった感じ。
内径14cm容量2.2Lの小振りなサイズ(Mサイズ)が人気のようだけど、、
ちょっと待てよ…と。
うちみたいな大食い家族には小さ過ぎて使い物にならんかもしれん。
…とはいえ、コンパクトさが売りのマルチポットなのに、
❷の内径16cm容量3Lはデカ過ぎかなぁ〜
考えに考え抜いた結果、候補❷のLサイズのマルチポットを購入しました!
そして後日、マルチポットが手元に届きました♪
正直、第一印象は、まぁまぁデカッ‼︎
ヤカンより少し幅あるくらい?
私はウォームグレーを選びましたが、落ち着いた色味でええ感じ♪
使用上の注意事項に、
「中火以下で使用して下さい。」
「取っ手が熱くなるので、必ずミトンなどを用いてヤケドに注意して下さい。」
「容量は半分を目安に」
とあったのですが、意外と盲点!
基本的にIHでも直火でもOKなのですが、
取っ手が下に折れ曲がったデザインなので、火を強火にすると
取っ手が燃えるのか?
今のところ中火以下で調理して、ミトンを使わなくても持てましたが、、
いちいちミトンで…っていうのは面倒ですね!
てか、それで揚げ物が出来るのか??
まだやってないので不明。
容量半分を目安に…っていうのも、それじゃあ何のために大きなサイズを買ったのか
分からないので、様子を見ながら作っています。
この日は、ただ、先日肉骨茶(バクテー)作った残りの骨付き豚バラ肉を使い切ろうと、、、