日本★大阪|胆石について❶原因・症状(2020.10.15) | *(ΘェΘ)*R-panda☆中国写真館

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中国から日本帰国中。


突然ですが、【胆石】についての話題。




今回の日本一時帰国の大きな目的の一つ、

「胆嚢摘出手術をする!」なんですが、

14日間隔離観察が明け、冬眠(体調不良)明けを

待って…

今日(10/15)ようやく病院へ行って来ました。


朝一から行ったんですが、消化器内科ともう一科

掛け持ちで周ったので、夕方16時頃に終わり…

グッタリ。チーンガーン腹減った〜
検査をスムーズに進める為に朝食抜きで行ったら
患者多過ぎて、まさかの昼ごはんも抜きに…笑い泣き

また今日の事は改めてUPすると思いますが、、

ようやく動き出した!感じです。




今日は疲れているので、これまでの流れを

手短に?ざっとまとめます。





胆石の発作の原因・症状

今週(10/13)も、夕方急にいつもの発作が‼︎

鳩尾(みぞおち)のシクシク鈍い痛みからの

背中に突く痛み!

そして脂汗に…ゲローあせる吐き気!の症状。

吐きはしないけど、胃酸が上がってくるような感じで気持ち悪い!

結局、しばらく少しでも楽な姿勢を探しながら

ベッドの上で、のたうち回り。。。

ベッドから起き上がれず、晩ご飯も辞退した。

私の為に刺身も日本酒も用意してくれたのに

悪いなぁ〜と思いながらも、とても下に下りていく

元気も気力もない私。チーンガーン

「見に来て〜おいで写真撮るだけでも〜!」

と一階の母から呼び掛けられるが、、、




右差し母も胆石の経験者!!

この痛さがわかってないワケないよね〜⁈

しつこく呼び掛ける神経が分からんわ〜滝汗汗




それに私が何でもかんでも料理の写真撮ってたら、

(まさかブログにUPしてるなんて知らんから)

「なんなの?えーなんでもかんでも写真撮って!」

とメッチャ不快感丸出しやったのに、、、

いつの間に、どうぞ写真撮って下さい派になったんや⁈ニヤニヤはてなマーク(笑)




私が声を振り絞って

「マジ無理。。。ホントごめんなさい!」

と言って、ようやく止んだ。






思い返せば、、、


ただただ不安で、、、

検査の結果、疑ったピロリ菌でもなく安心

したけど、胆石(1.3cm)が見つかった!

けど、無錫でどうするつもりもないバイバイ真顔

(手術するなら絶対に日本の病院!)(笑)

ので、放置していた。



あれからもう5年も経ってしまったのか〜。。。ニヤニヤ汗

昨年末エコーで診てもらったら約2cmになってたもんなぁ〜

放ってても死なへん…と軽視していたのだが、

気がつけば、胆石の痛み(発作と呼んでる)が出る

頻度が年々増えてきた。




突然発作が起き、体調が急変するので、

旅先で楽しみにしている呑みハシゴを渋々離脱

しなければいけなくなったり、、、

呑みの約束をドタキャンしてしまったり、、チーン

呑んで食ってばっかりやないかいッ‼︎ねー(笑)

支障も出てきた!




胆石の大敵!

油っこいものは控えめに…とは言うけど

揚げ物・天麩羅大好き!お好み焼き大好き!チューラブラブ

と、どうしても我慢出来ず手を付けてしまい、、、

最近で思い当たる胆石の発作の原因は、、

ブー揚げ物・天麩羅を食べた後

ブータマゴ(生か半熟)を食べた後
※丼物にトッピングのタマゴとか…
黄身がアカンらしい。

ブーとにかく大食いした後

その時の体調にもよるのでなんとも言い難い

けど、とにかく食べ過ぎなければ発作は起きない

気がする。




胆石持ちは遺伝?

私が物心ついた時には、母が胆石で苦しんでいた。

病院にも通っていたけど、母の胆石は既に

大きく成長して、薬でどうこう(散らすとか

お茶で流すとか)出来るような状態ではなかった。



食生活を見ていて、子供ながらに母が油もんと

お好み焼きのマヨネーズなんかは控え目に…って

医者に言われたって言ってる割に、結構食べてる

よなぁ〜と思ってた。(笑)


最近知ったのだが、父も胆石持ちらしい。

食生活が大きく影響しているのだろうが、

胆石は恐らく遺伝…もあるだろう。




母は腹腔鏡手術の先駆者!

今でこそ、開腹手術の他に、お腹に小さな穴を

数ヶ所開けて手術する腹腔鏡手術があるが、

何年か正確には覚えてないけど(30年程前)、

その当時まだ腹腔鏡手術が真新しい頃に、

母は掛かりつけの病院の紹介で、

内視鏡(腹腔鏡)手術の先駆けだった宝塚の病院で

最先端の腹腔鏡手術を受けた。




なんせ最先端なもんで、ホンマにそんな事

出来んのか??しょんぼりと皆、半信半疑。(失礼)



母の場合、石の居場所が悪かったらしく、

総胆管に石が詰まれば命取り!

ということで、早急に手術を受けることになったのだが…




手術の危険性の説明を受け、承諾書にサイン後

不安で《遺書》まで書いていた母。

心配したのも束の間、開腹手術と違って

身体への負担も少ないからか術後の回復も早く

母が術後すぐに散歩したり、歩き回っていたのを

未だ鮮明に覚えている。(笑)

だから、その当時から胆石で手術をするなら

腹腔鏡手術に決まりや!と思ってた。




親戚の中に「開腹手術」で胆嚢摘出した

オバがいるのだが、恐ろしく大きな傷口で

とても同じ目的で手術したとは思えない程の

雲泥の差だ!


思ったら、時期的には母より後だったそう。

田舎に住んでたから、腹腔鏡手術やってる病院

なかったのかな?

上の「開腹手術」の図の傷口の2-3倍の傷だったような。。。




とにかく、母は胆石に関しては大先輩!

昨年末、いつもの発作で酷い痛みが出て

初めて地元の病院で診てもらった時も

お医者さんに母の話をしたら、

「当時、腹腔鏡手術を受けたなんて最先端!
(やはり、母が手術したその宝塚の病院は有名みたい。)
お母さんの話を聞いた方が早い!」

って丸投げされた。(笑)

それはそれで、どうかと思うけど、、、キョロキョロ




私はその時簡単に

「じゃ、胆嚢摘出手術を受けます!真顔

と往生際良く即決したのだが、、、

手術の為に約1ヶ月のお暇をもらい一時帰国した

2月は、コロナ感染拡大真っ只中!で

延期せざる得ないってな状況になり、、、

今に至る…ワケだ。




せっかくの経験なので、これからも引き続き

胆嚢摘出手術について記録していきたいと思います。



つづく



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