『最初 で 最後』 ではない。
長女は今年が最後。
次女は今年が最初。
『最初 と 最後』
恒例の小学校行事、男子はすもう、女子はまりつき大会である。
小学校行事といっても運営元は子ども会。
自治体を母体とした地域の子供ごとの集まりの会である。
その昔は自治会対抗ということもあり、練習も応援もとても身が入っていて、地域の人々も一緒に行うにぎやかな行事だったそうだ。
現在は、学年ごとの個人選だ。勝ち点をポイントにして子供会ごとの勝敗も競う。
参加する子供もスポ少優先で、そっちへ行ってしまったり、(←親の意向がかなり。。)
練習不足、アピール不足で応援もいまいちだったり。。
でも、参加する子供たちは、それなりにがんばっているのだ。
本番にすべてを賭ける
(うちのムスメたちですけど・・・)
すもうは、相手との駆け引きもあるが、まりつきは自分との勝負だ。
上手にワザを決める子は、練習も人一倍だし、落ち着いている。
あとは勝負の運。
勝てばうれしいし、負ければくやしい
僅差で失敗して涙している子もいた。(うちのムスメたちにそんな根性はない)
去年までは、学年ごとのトーナメントで、なぜか決勝を行わずに二人優勝制だった。
関係各部で協議の結果、今年からは優勝・準優勝を決める決勝戦が行われた。
それ、フツーだよ。
いままで、へんだったんだ。
これは勝負なんだから。
スポーツはライブで観るに限る。
こんな(といっては失礼だが)まりつきでも面白い。
長女は一回戦、次女は二回戦で敗退。
予想通り。
では、次女の勇姿を。
いもやの おばさん、
いもちょうだい。
一年生は、「さん、」「さん、」「だい。」のところで右足でまりをくぐらす。
これを10もんめまで競い、失敗したほうの負け。
二年生から徐々にむずかしくなっていく。
来年からは動画をupしたいなぁ。
去年の様子。↓
http://ameblo.jp/igafu/entry-10037407603.html