ちょっと、仕事が立て込んでて、久しぶりにアップです。
総務省の発表によると、ADSL回線の契約数が、前回調査の3月末と比べて、0.2%減少し、1449万回線。四半期ごとの調査で初の減少だそうです。
ADSL回線に対して、光回線は15・5%増の631万回線と初めて600万回線を突破!!
イキオイとしては、光回線ということになり、今後のスタンダードとなることは間違いないということですね。
まぁ、都心でネット回線を利用している方には、もう結構前から光通信だよ、いまさら?と思うことにも感じますが、地方での回線の対応は、結構地域ごとに格差が大きいものです。
以前、栃木に住んでいたことがありますが、栃木は宇都宮・足利・小山みたいな順番がありますが、小山に居たときには、区画整理が始まった地域ということもあって、引越し当時(6年前くらい前ですかね)は、まだISDN回線しかありませんでした。
東京→小山だったので、ADSL→ISDNということで、機器も買いなおし、体感速度は数字以上に遅く感じ・・・。という、なんとも冴えない感じでした。
冒頭に書きました数字は、全国にADSLが普及し、ほぼブロードバンドが全国区になったということを意味しているのかと思います。光回線が全国区になるのは、どれくらい先でしょうかね?
地方での環境を経験している僕としては、速さの追求の前に、範囲の拡大に力を注いで欲しいと常々思ったりしています。
そういえば、以前栃木で仕事していた人も、先週光回線契約したって言ってたな・・・。まさに、ホッとな話題だったんですねf(^^;;