いがぐりこです。

 

 

「愛され妻になる秘訣」を聞かれた。

 

 

 

わたしは「愛され妻」という言葉が

 

なんだかあまり好みではない。

 

 

 

「妻なら愛されるに決まってるじゃん」

 

どこかで思っているのかもしれないし、

 

 

その一方で、

 

結婚生活の現実とあまりにも乖離した

 

「愛され妻」というキラキラした言葉に、

 

胡散臭い理想論を押し付けられてるように感じて、

 

なんだか違和感を覚えるのかもしれない。

 

 

まあ、イメージしやすく語感の良い言葉ではあるので、

 

つい、わたしも使っちゃうけどね。

 

 

 

******

 

 

前置きが長くなっちゃった。

 

 

 

そんなわけで、


「愛され妻になる秘訣」を聞かれたのだけど、

 

 

ここでは

 

「大切な人に、世界一愛される秘訣」

 

とでも呼ぼうと思う。

 

 

 

・・・・あんま変わらないか。

 

まあ、いい。(笑)

 

 

 

 

「大切な人に、世界一愛される秘訣」

 

 

 


それは、まずは一旦

 

「愛を受け取る」こと。



この「愛を受け取る」能力をあげていくと、

心の満たされ感や、幸せ感が、格段にアップする。




パートナーが何かしてくれたことに対して、


「なんで、こんなことしかできないの?」

「なーんだ、こんなんじゃつまんない。」

「ちゃんとやってよ、がっかりだわ。」



そう言って

 

相手の好意をはねのけるのと、




たとえ自分の理想通りの

愛のカタチじゃなかったとしても、



相手の行為のどこかに

素敵でカッコイイ部分を見つけて、


「私のためにありがとう。」

「この部分がとっても嬉しいな。」

「愛情をくれて幸せ♪」



そう受け取るのでは、

心の満たされ具合がぜんぜん違う。




この「愛を受け取る」は、

練習すれば誰でも上手にできるようになる。



自分の理想を伝えるのは

それからでも遅くない。




この「愛を受け取る」練習を繰り返していると


いつの間にか、

自分の欲しいカタチの愛情が

手に入っていることが多い。




きっと私が「愛を受け取る」ことで

相手も満たされて、


もっともっと、私好みの愛情をくれようと

「愛するチカラ」を磨いてくれるからだと思う。


 

 

 

 

 

以前はそんなの知らなかったし、

 

愛を受け取る余裕なんてなかったから。

 

 

 

相手が何かしてくれても、

 

 

「余計なことしないでよ!」

 

「今やろうと思ってたのに!」

 

「自分でできるからいい!!」


そんなふうに、

 

相手の愛をズタボロに打ち砕いていた。

 

 

 

 

・・・その頃の話を、

 

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ぐりちゃん話しています。

 

 

 

 

「大切な人に、世界一愛される秘訣」

 

もとい、

 

「ぐりちゃんの愛され妻になる秘訣」

 


このあと、21時頃配信です。

 

 

 

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