照ノ富士の力足とは

ちからあしと読みます。
足に力を込めるという意味です。

照ノ富士という関取、ここ２場所で
かなり台頭してきました。
その上半身も充実していますが
私は足腰に注目しています。

寄られた時かなり足腰で残す感があり
その力とバネで相手に力を出させ
かえって疲れさせるという間合いもある。
要は本人も力を入れれば
疲れますが、相手はそれ以上に疲れ
負けてしまう。
照ノ富士自身が気づいているかはわかりませんが
その足腰の強靭さはすごいと思うのです。

またインタビューなどで
非常に率直で素直な所がいい。
うれしい時は感情をかくさず笑い、素直に嬉しいと答える。
若者として、関取として一生懸命に相撲に
精進していると感心します。

照ノ富士はおそらく横綱になると思います。
どれくらいかかるかはわかりません。
でもその力は充分持っていると
私は思います。
今の大関陣を飛び越えてしまうかなあと
そんな気がします。

今後注目の力士が今場所を沸かせます。

非圧縮音源のすごさは

念願のSONY　NW-ZX1を購入しました。
高価なのでためらいましたが、やはりハイレゾ対応ということで
思い切りました。

ソフトはMedia Goというのを使います。
少しiTunesより勝手が悪いですが
まずまず便利です。
一番いいところはCD音源を非圧縮にして落とせるところ。
iTunesでもAppleロスレスというのが
ありますが、やはり非圧縮音源は違います。

ZX1にいろいろ入れて楽しんでいますが
やはり非圧縮音源はかなりいい音です。
まだ、ハイレゾ音源は手に入れていないので
本来の使い方ではないのですが
非圧縮というだけでも音は格別です。

イヤフォンもそれなりのものをつかわないといけないのですが
まだそこまで手が回りません。
とにかく入れた曲の音は抜群です。
音楽の聴き方が変わるのは明らかです。

お金を出しただけの価値はあると思います。
また最近は少し値段が低いものも
ハイレゾ対応で出ています。

音楽をいい音で楽しみたい方には
おすすめします。

履物と傘の物語について

非常にせつない、AKB48にはめずらしい楽曲です。
NHKみんなのうたで流されています。

CDにもなっていますが
是非テレビでアニメーションとともに
味わってください。
その世界観がとてもいいのです。

現代にはなかなかない
お隣さんの気持ちがよくわかります。

もちろん秋元先生が詞を書かれていますが
このみんなのうたの
アニメーションがものをいいます。
かわいくかつ心に迫るいいタッチで描かれています。

今の世に足りないのは
勇気と思いやり。
少し勇気を出せば、誰とでも友だちになれます。
思いやりがあれば、お隣さんが困っていても助けられます。

そんな気持ちで見てください。
きっと涙をさそう一編だと思います。

明日３月１７日１０時５５分
NHK総合テレビで放送されます。
３月の歌ですからまだ何度も流れますから
是非一度。