シュテファン寺院 | 癒しを求めてぶらぶらと

シュテファン寺院




今日は、大晦日にジルベスタ・プファート(大晦日小路)として
賑わっていた場所が、軒並み撤収作業中。

バンド演奏 + 生歌で盛り上がっていた寺院前の広場もそう。


ちなみに、シュテファン寺院の塔は、ドイツのウルム、
ケルンに次いで、世界で3番目に高いらしい。




で、中へ。

いつもならありえないけど、旅行スタートから1週間で、
教会内部の写真を撮るのは、ここがはじめて。

パリの夜景、ウィーンの大晦日小路とニューイヤーコンサート、
クルムロフとハルシュタットの景勝地コンビと、
これまでの日程は、「外」にいる事が多かった。


寺院の内部は、無料で入れるのはごく一部で、
あとはオーディオガイド付きの見学のみ。

教会の運営って大変なんだろうし、いろんな事情があるんだろう。

でも、有料の教会があると、わたくし、いつも少し興ざめしてしまう。

祈りの場なのに有料でしか入れないって、
それって教会じゃなくて観光地では?と。










内部では、祭壇に向かって左側の、柱の足元のスペースに作られた、
手の込んだ「キリスト誕生シーンのジオラマ」が印象的だった。