カオスなドナウ河畔 | 癒しを求めてぶらぶらと

カオスなドナウ河畔

ハウプト広場を抜けると、ドナウ川。

この川は、ここから一方はドイツへ、
そしてもう一方は、さっきまで居たウィーンを通り、
数日後に行くブダペストへと続いている。


時間帯が影響してるのか、
ドナウ川の水面は、絵の具で作られたような、
もはや綺麗を通り越して、薄気味悪さすら感じる「青色」。






僕はドナウ川と聞いて、整然とした、
ロマンティックな風景をイメージしてたけど、
予想に反して、リンツの河畔は、超カオス。


橋の左(リンツ城側)だけは、イメージ通り。




↑ハウプト広場のに比べて、この天使はかわいく感じなかった(笑)
 何が違うんだろ? 吹いているのは火?






↑丘の上に建つのがリンツ城




一方で、橋を渡った(旧市街の対岸)右手には、
アルス・エレクトロニカ・センターという建物。

ここは世界でも有名な最先端の体験型施設?だそうで、
この建物がスゴイのは、外壁の色がめまぐるしく変わるの。


んで、普通だったら、こんなのが川沿いにあったら
浮きまくりなはずだけど、

リンツの河畔は、この建物が意外と溶け込んじゃってるほど、
全体がギラギラしてた。










↑エントランス